**ネイチャーフォース/Nature Forces [#bf953de2] マジック(禁止カード) 3(2)/緑 フラッシュ: 自分のトラッシュにあるコアすべてを、自分のスピリット1体に置く。 この効果は、メインステップで使えない。 イラスト:米田仁士 #openclose{{{ (エラッタ前) フラッシュ: 自分のトラッシュにあるコアすべてを、自分のスピリット1体の上に置く。 この効果は、メインステップで使えない。 }}} #refcard [[第二弾:激翔]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。 トラッシュからのコア回収能力を持つ。 無限コンボの起点になる事からメインステップでの使用ができないため、アタックまたはブロック時に使用してスピリットを強化するのが主な用法となる。 [[スピリットのコアをトラッシュに置くことで効果を発揮する>カード効果:自分のスピリットのコアをリザーブ/トラッシュに置く#e604cdc4]]カード、特に[[蜂王フォン・ニード]]との相性が良くトラッシュに送られたコアを補充し、さらなる連続攻撃へ繋げることができる。 また【[[光芒]]】との相性も抜群で、マジックに必要なコアを回収した上、このカードそのものも回収して再利用可能。 他に、【[[覚醒]]】も実質0コストで使用できるため、無駄なくコアを使うことができる。 [[緑]]の【[[神速]]】スピリットを出せば[[力奪う凱旋門]]や[[俊星流れるコロッセオ]]の妨害効果を回避できる。 [[マジック]]であるため[[冥土の魔女ヘレン]]や[[マジックブック]]の対象になり、【[[光芒]]】によりたびたび使い回される。 [[烈の覇王セイリュービ]]が伝説指定を受けたことで、このカードの評価も上昇したと言える。 上記と比べると攻撃/防御に使えないことや[[マジック]]規制などを受けてしまうが、トラッシュのコア数を参照しないで使えるというメリットがある。 -2015年4月1日より、[[ソウルコア]]導入に伴い[[禁止カード>禁止・制限カードリスト]]に指定された。 [[グレートリンク]]同様、ゲーム中1個しか使えない[[ソウルコア]]を、軽いコストで簡単に使い回せる為だろう。 --2022年5月に[[大天使ミカファール]]が禁止解除となる事や、契約編での《[[煌臨]]》の再プッシュから、以降の禁止解除もまだ厳しいと思われる。 ***収録 [#x0532da5] [[第二弾:激翔]] <C> [[ヒーローハイランカーパック]] <C> ***アニメにおいて [#i285bac6] 『少年突破バシン』『少年激覇ダン』『ブレイヴ』に登場。 [[J]]&[[スイレン]]vs[[馬神 トッパ]]&ストライカー(17話)では、22ターン目に[[ディフェンシブオーラ]]でBPアップした[[クイーン・ワルキューレ]]にトッパの[[龍皇ジークフリード]]Lv2がブロックされた際にストライカーが使用。 『少年突破バシン』ではストライカーが使用。 [[J]]&[[スイレン]]vs[[馬神 トッパ]]&ストライカー(17話)では、22ターン目に[[ディフェンシブオーラ]]でBPアップした[[クイーン・ワルキューレ]]にトッパの[[龍皇ジークフリード]]Lv2がブロックされた際に使用。 [[龍皇ジークフリード]]にコアを集め、[[クイーン・ワルキューレ]]をバトルで破壊した。 『少年激覇ダン』では[[クラッキー・レイ]]、幻惑のレオン、ガーナ、[[兵堂 剣蔵]]が使用。 BPパンプや次のマジックにつなげるなど、多彩な使われ方をした。 クラッキーvs[[馬神 弾>激突王ダン]](6話)では、[[ダークディノハウンド]]に[[天使長ソフィア]]がバトルした際に[[イマジンフィールド]]使用後に使い、[[ダークディノハウンド]]を破壊した。その後【[[光芒]]】の効果でマジックを回収し、同じ方法で[[賢獣アイベリックス]]バトルの際に[[ロクケラトプス]]を、[[妖精ターニャ]]バトルの際に[[エリマキリザード]]を破壊した。 『ブレイヴ』ではソーサラーのルガインが使用。 ルガインvs[[馬神 弾]](18話)では、弾のアタックに対しコアを回収し、[[ヴィクトリーファイア]]に繋げて反撃した。 #clear -テキスト関連 [[禁止・制限カードリスト]] -イラスト関連 [[スタッグローブ]]