**タトバキック [#kd80ce08] マジック 5(3)/青 カード名に「オーズ」を含む自分のスピリットがアタックしている間、手札にあるこのカードをコスト3にする。 フラッシュ: 最もコストの低い相手のスピリット1体を破壊する。 この効果で破壊したとき、自分のフィールドにあるカード名:「セルメダル」を好きなだけ手札に戻す。 イラスト:でんぢ #refcard [[コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】]]で登場した[[青]]の[[マジック]]。 火力が安定していることと[[セルメダル]]の手札交換効果を使い回せることが特徴の必殺技マジック。 同じコストでアルティメットを対象に含む[[マーキュリーゴブレット]](リバイバル)が存在するため、差別化には必ず2つの追加効果を活かす必要がある。 [[セルメダル]]は実質1コストで手札交換ができるため、回収して使い回すことで得られるアドバンテージは大きい。 回収する枚数は任意なため、[[セルメダル]]をほとんど利用しない【仮面ライダーオーズ】では、破壊効果のみ使って[[セルメダル]]をフィールドに残しておく選択肢もある。 [[「オーズ」>名称:「オーズ」を含むカード]]のアタック中に使用して、小型スピリットを破壊しつつ[[セルメダル]]を回収、残った大型スピリットには回収した[[セルメダル]]のBPアップで競り勝つといった戦術も取れる。 ***収録 [#u3515c6f] [[コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】]] <C> ***原作において [#o42d4a22] [[仮面ライダーオーズ タトバ コンボ]]の必殺技。 バッタレッグを変化させて跳躍し、空中に発生した赤・黄色・緑の3つのオーリングを潜り抜けながら両足蹴りを叩き込む。 劇中において敵に当たったことが極端に少なく、当然撃破数も少ない。 キースピリットには高コストのスピリットが多いため、強敵を倒せないのはある意味忠実に再現されている。 イラストの元ネタは第3話のネコヤミー戦だろう。 初使用されたシーンにも関わらず、[[カザリ]]の妨害によって不発になっていた。 後に仮面ライダージオウ 第40話にて仮面ライダーグランドジオウから召喚されたオーズが放っていたがやはり不発、時間を巻き戻すことでようやく敵に当たっていた。 後に[[仮面ライダージオウ]] 第40話にて[[仮面ライダーグランドジオウ]]から召喚されたオーズが放っていたがやはり不発、時間を巻き戻すことでようやく敵に当たっていた。 -フィールドからセルメダルを回収する効果は、ヤミーを倒すことで散らばったセルメダルを集めていた劇中の描写の再現だろうか。 #clear -テキスト関連 [[名称:「オーズ」を含むカード]] [[セルメダル]] ***サイクル [#aa8f786b] #include(サイクル:CB04-072同型,notitle)