**エヴァンゲリオン &ruby(だい){第};13&ruby(ごうき){号機}; [#udc538ce] スピリット 8(5)/紫/造兵・NERV <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットは、系統:「パイロット」を持つブレイヴ2つまでと、カード名:「ロンギヌスの槍」2つまでと合体できる。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のスピリット/リザーブのコア2個をトラッシュに置き、2個置いたとき、相手のスピリット2体を疲労させる。 【合体中】Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットの紫のブレイヴ1つにつき、自分は、相手の手札1枚を内容を見ないで破棄する。 シンボル:紫紫 イラスト:高坂巧 イラスト:安國一将(バトスピプレミアムカードセット エヴァンゲリオン 紡がれる想い) フレーバーテキスト: 13体目のエヴァンゲリオン。 #refcard [[コラボブースター【エヴァンゲリオン ~胎動の序曲~】]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 【NERV】のフィニッシャー候補となる大型の[[「エヴァンゲリオン」>名称:「エヴァンゲリオン」を含むカード]]。 自身と合体可能な[[パイロット]][[ブレイヴ]]&[[ロンギヌスの槍]]との併用を前提としている為、このカードを最大限活用する場合はそれらの同時採用も必須となる。 また、軽減シンボルが多めとはいえ自身のコストも重く、[[SEELE]]でコアを稼ぐ等して対処したいところ。 [[コスト8スピリット]]の為、何気に[[フェーズチェンジ]]の【[[連鎖]]】にも対応している。 常時効果は、最大でクアドラプルブレイヴが可能な強力なものだが、その分[[系統]]や名称は厳しく指定されている。 対象となる[[ブレイヴ]]をまともに召喚しようとするとコストが馬鹿にならない為、[[碇シンジ -第13号機・プラグスーツ-]]等を基軸に、[[渚カヲル -第13号機・プラグスーツ-]]や[[ロンギヌスの槍]]はコストを踏み倒して合体させるようにしたい。 原作設定の都合上、自前で耐性は持たないものの、[[渚カヲル -第13号機・プラグスーツ-]]と適当な[[「碇シンジ」>名称:「碇シンジ」を含むカード]]さえ合体させてしまえば、常時【[[A.T.フィールド]]】を超える強固な耐性を得られる。 ただし、それでも[[「防げない」効果>カード効果:自分の効果は相手の効果で防げない]]に対しては無力なので注意。 Lv2・Lv3アタック時効果は、リザーブにも及ぶ広範囲のコアシュートと、その結果に付随する疲労効果。 コアシュートの行き先はトラッシュなので、そのターンの間は相手にコアを再利用されるリスクが無い。 [[ロンギヌスの槍]]とはデザイナーズコンボとなっており、この効果で疲労させたスピリットをあちらの効果で即座に破壊する事が出来る。 Lv3【合体中】効果は、自身と合体している[[紫]]の[[ブレイヴ]]の数に応じたハンデス。 条件はかなり厳しめだが、最大で4枚ものハンデスが可能であり、相手の防御札やカウンターを潰してより安全にアタックを通す事が可能。 大型のXレアでありながら、単体では力不足である点が否めず、本領発揮の為に要求されるパーツも限定的かつかなり多い。 幸いにも[[紫]]は手札増強・トラッシュ利用には恵まれている為、それらを駆使して必要なパーツを一早く引き込み、多重合体を成立させられるようにしたい。 序盤に手札に来て腐る場合は、遠慮無く[[ゴルゴダオブジェクト]]の【[[ミラージュ]]】効果の糧にしてドローに変えても良いだろう。 そうして準備が整ったところで[[ゴルゴダオブジェクト]]をフィールドに配置すれば、あちらのメイン効果で破棄したこのカードをそのまま回収できるので、相性が良い。 そうして準備が整ったところで[[ゴルゴダオブジェクト]]をフィールドに配置すれば、あちらのメイン効果でトラッシュにあるこのカードをそのまま回収できるので、相性が良い。 なお、[[エヴァンゲリオン 第13号機 疑似シン化第3+形態(推定)]]の《[[煌臨]]》条件を満たす為にダブルブレイヴ以上の状態にしていた場合、その時点で勝てる状況も多いと思われる為、無理して《[[煌臨]]》する必要は無いだろう。 -[[イラストレーター]]によって全体イラストが公開された。 --[[高坂巧2021年12月16日ツイート>https://twitter.com/23Crimson/status/1471309014776827904]] ***収録 [#e757998a] [[コラボブースター【エヴァンゲリオン ~胎動の序曲~】]] <X> [[バトスピプレミアムカードセット エヴァンゲリオン 紡がれる想い]] <X> //原作の表現に添わせる意味で、元の表現に戻させてください。 ***原作において [#ne0gneva] アニメ『[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版>出典:エヴァンゲリオン]]』シリーズに登場。 神と謳われる、第13番目の[[エヴァンゲリオン>名称:「エヴァンゲリオン」を含むカード]]。パイロットは[[碇シンジ>碇シンジ -第13号機・プラグスーツ-]]と[[渚カヲル>渚カヲル -第13号機・プラグスーツ-]]。 パイロット2人で操縦するダブルエントリーシステムに加え、胸部に2本の副腕を備えている。 [[リリス>第2の使徒 リリス]]の結界を突破し、[[ロンギヌス>ロンギヌスの槍]]やカシウスといった槍を2本扱う為の機体で、世界の修復も可能である。 戦闘では、[[A.T.フィールド]]を持たない自身の代わりに、[[防御ユニット>エヴァンゲリオン 第13号機 -防御ユニット-]]からA.T.フィールドを発生させて戦う。 -多重合体効果やダブルシンボルによって、ダブルエントリーシステムや、2本の槍を扱える事が表現されている。 -イラストは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のシーンから。 #clear -テキスト関連 [[ロンギヌスの槍]]