**アヌビス・パスト <BS57-TCP04(A)> [#AAA]
 スピリット
 4(2)/赤/起幻・来是・地竜
 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 6000 <5>Lv3 10000
 このカードはカード名:「創界神アヌビス」としても扱う。
 このカードがトラッシュにある間、自分のカード名:「創界神アヌビス」か、系統:「地竜」を持つスピリットの「BP破壊効果」の上限を+5000する。
 この効果は重複しない。
 Lv2・Lv3《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》
 相手のライフが減ったか、このスピリットが相手によってフィールドを離れるとき、このスピリットを裏返せる(置かれているコアすべてはリザーブに置かれる)。
 シンボル:赤
 
 イラスト:ikuyoan
 
 フレーバーテキスト:
 「これより、死者の審判を開始する。お前の罪の重さは……」

**アヌビス・フューチャー <BS57-TCP04(B)> [#BBB]
 ネクサス
 4()/赤/創界神・起幻・来是
 <0>Lv1 <3>Lv2
 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く)
 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。
 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。
 《神託》〔赤〕(召喚/煌臨での神託はターンに1回)
 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。
 ◆この面に裏返ったとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。
 その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。
 Lv1・Lv2『このネクサスの転醒時』
 自分のトラッシュにある系統:「来是」/「地竜」を持つカード1枚を手札に戻す。
 【神技:3】Lv2:フラッシュ『自分のアタックステップ』
 〔このネクサスのコア3個をボイドに置く〕自分の手札にある系統:「来是」/「地竜」を持つコスト4以上の赤のスピリットカード1枚を、軽減シンボルすべてを満たして召喚する。
 この効果で《神託》は発揮されない。
 シンボル:赤
 
 イラスト:YutaOtani

#refcard
[[真・転醒編 第2章:究極の神醒]]で登場した[[赤]]の[[転醒]]カード。

***アヌビス・パスト [#vbbac505]

重複しないとはいえ一枚で破壊上限を5000上げられるのは大きく、積極的にトラッシュに置きたい。
しかし[[創界神アヌビス]]と同名として扱うため、[[ゴッドシーカー 冥神官オヴィラ]]の召喚時効果でオープンした場合、他に[[創界神アヌビス]]がいなければ、必ず手札に加えなければならない。
そのため、[[百識の谷]]などで自発的に破棄できるカードを用意したい。

《[[転醒]]》の条件はサイクルに多く見られるもので、維持コストの低さから使いやすい。
破壊時効果無効が蔓延る環境においても、そもそも【地竜】が前のめりな構築のため、ライフを減らして条件を満たすのも容易。

-[[イラストレーター]]によって全体イラストが公開された。
--[https://twitter.com/ikuyoan/status/1420322714175172613 ikuyoan2021年7月28日ツイート]

***アヌビス・フューチャー [#u4f4eb83]
相手のライフを減らして条件を満たした場合、基本的に自分のアタックステップなので[[創界神アヌビス]]の神域の条件を満たせる。
同構築の回収要員といえば[[冥界の処刑人カルノ]]が存在するが、ターンに一度の条件がある、軽減が少なめ、などの調整がされているため、その補完が可能。
神託で選択肢を増やせる点も見逃せない。

神域はリメイク元と同様の召喚を無条件でできるが、サイクルの特性上創界神上のコアが不足しがちなため乱発はできない。
あちらの連鎖が途切れてしまった場合の非常手段としての運用が無難で、【界放】などにコアを使わないようにしたい。
あちらの連鎖が途切れてしまった場合の非常手段としての運用が無難で、【[[界放]]】などにコアを使わないようにしたい。

***収録 [#e757998a]
[[真・転醒編 第2章:究極の神醒]] <CP>

#clear
-テキスト関連
[[創界神アヌビス]]
[[来是]]/[[地竜]]

***[[サイクル一覧]] [#cycle]
#include(サイクル:BS57-TCP04同型,notitle)
#include(サイクル:BS50-001同型,notitle)


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