**アウェイキングビースト [#kd80ce08]
 マジック
 4(緑2神1)/緑
 メイン:
 自分のデッキを上から3枚オープンする。
 その中の系統:「剣獣」を持つスピリットカード1枚を1コスト支払って召喚する。
 残ったカードは破棄する。
 このターンの間、この効果で召喚されたスピリットがアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個を相手のトラッシュに置く。
 フラッシュ:
 このターンの間、スピリット1体をBP+3000する。
 
 イラスト:武藤立樹

#refcard
[[神煌臨編 第1章:創界神の鼓動]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。

メイン効果は[[巨砲母艦マザー・パイア]]と同じ指定系統の1コスト召喚効果。
踏み倒しメタを掻い潜れるのはあちらと同じであるものの、召喚できるのは1枚であるため、全く別の運用であることを念頭にいれたい。

差別化の肝とも言える追加効果は疑似ダブルシンボル。
地味な効果ではあるものの、同弾の[[剣獣]]はこれまで以上にアタック時に回復効果を持つものが多く、それらと組み合わせた場合の速攻性はバカにできない。

特に[[英雄獣 老将タイガー・ネストール]]との組み合わせは、召喚時効果によるコアブースト、相手のトラッシュに依存するものの、[[創界神]]の登場によって発揮しやすい重疲労効果、
アタック時の回復効果と高いレベルで調和しており、盤面を大きくこちら側に傾かせることができる。
特に[[英雄獣 老将タイガー・ネストール]]との組み合わせは、アタック時の回復効果と高いレベルで調和しており、盤面を大きくこちら側に傾かせることができる。

ちなみに、効果の発揮条件が「この効果で召喚されたスピリット」であるため、召喚後に煌臨等で系統:[[剣獣]]を失っても効果は有効。

専用構築が必要ではあるが、煌臨編からサポートが継続されている[[剣獣]]を中心に組むことは実際にはそれほど難しくはない。
が、低コストスピリットをオープンすることの旨味の少なさを考え、中コスト[[剣獣]]と[[七大英雄獣 疾風王アキレウザー]]を筆頭とした煌臨を介さずともある程度の性能を維持する煌臨スピリットでデッキを構築するのがよいだろう。

***収録 [#u3515c6f]
[[神煌臨編 第1章:創界神の鼓動]] <C>
[[バトルスピリッツ ブレイヴ Blu-ray BOX]] <C>(兵堂剣蔵 キャラクターイラスト入りカード)

#clear
-テキスト関連
[[剣獣]]


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