ダンとバローネによる12宮Xレアを巡る戦いの、その後のストーリーを考えてみました。
何かアドバイスがあればよろしくお願いします。
12宮Xレアを巡る戦いから1年…。
クラッキーとバローネの活躍によって、魔族と人々が共存するための世界が完成しつつあった。
そんな時、突如空から流れ星のような物がこの地に降り注いだ。
そこから現れたのは「スターアパルス」と名乗る、謎の生命体であった。
彼らはバトルに勝利することで力が強化されるらしく、
「無強化状態でも島1つぐらいならなんなく破壊できる」という。
この状況に危機感を感じた魔族代表のバローネは、スターアパルスの代表格と思われるカインと呼ばれる者に、ここから立ち去ることを条件としてバトルを挑んだ。
しかしカインが使用する、見たこともないスピリットの力の前に、なす術も無くバローネは敗北してしまった。
その後実際にカインは無人島を1つ消してみせ、自らの力を証明して見せた。
この出来事をきっかけに人間と魔族はパニック状態に陥り、地球の滅亡を危惧してしまう者さえいた。
この事態を誰かが何とかしなければならないにもかかわらず、
バローネはバトルの代償としてそうとうなダメージを負ってしまっており、しばらくバトルができない体になってしまっていた。
他に彼らに対抗できそうなカードバトラーは思いつかず、クラッキーはなかば諦めつつあった。
そんな時であった。彼らの元に赤髪の放浪カードバトラーの噂が流れてきたのは…。
その噂を耳にして何かを悟ったバローネは、かつて世界を救うのに貢献したコアの光主一同を再びこの世界に集めた。
そして彼らに赤髪のカードバトラーを探すように伝え、クラッキーに自分のデッキを託し、そのカードバトラーに渡すように頼んだ。
その思いに答えるべく、クラッキー達光主一同は新たな旅路を歩みすのであった。
果たして赤髮のカードバトラーとは何者なのか。
そして「スターアパルス」の目的とは一体何なのか。
今バトルスピリッツは、新たなステージを迎える!
ゲートオープン!開放‼
CP14-X11アルティメット・アポロドラゴン
SD26-X02太陽神剣ソルキャリバー
X008神星皇ストライク・アポロドラゴン