スピリット 3(1)/黄/仮面・四道 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 5000 <4>Lv3 8000 このカードを召喚するとき、カード名に「50th」を含む自分のスピリットすべてのシンボルは黄としても扱う。 フラッシュ【アクセル】コスト6(3)(この効果は手札から使用できる) このターンの間、相手のスピリット3体をBP-7000し、BP0になったとき破壊する。 この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 その後、カード名に「50th」を含む自分のスピリットがいれば1コスト支払って召喚できる。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 自分の【アクセル】の効果発揮後、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:黄 イラスト:山口びる フレーバーテキスト: 作品名:仮面ライダー剣【2004】 変身者:相川 始
CB19-032 2枚 |
コラボブースターSP【仮面ライダー ~僕らの希望~】で登場した黄のスピリット。
アクセルは相手スピリット3体にBP-7000、BP0で破壊する効果。
合計BP-21000と言えば聞こえは良いが、対象が1体だけの時は-7000しか下げられない、小型のビートダウン相手にはコストが重すぎて間に合わない、痒い所に手が届かない効果という印象。
「50th」のアクセル共通の仕様で、「50th」が自分の場に居るなら、1コスト支払って召喚もできる。
しかし、アクセル使用後はかなりのコアを消費している場合が多い為、召喚まで狙うならコアの確保手段を用意しておきたい。
Lv2以上になると、アタックステップ中にアクセルを使用した時、1ドローする効果が追加される。
減った手札を即座に補充できる点が優秀で、召喚コストや維持コストが少ない分、序盤から発揮を狙いやすい。
ドローが強制である事と、単体では効果を活かせない点に注意。
アクセルの使用後に手元へ置く仕様のお陰で、契約ブレイドとも相性が良い。
構築を歪めず、相手ターン中にも能動的に手元へ置ける「仮面&四道」である為、デッキの欠点であるカウントの伸びにくさを少し緩和してくれる。
先述のBP-効果も、契約ブレイドの効果でBP-3000の追撃が行えるので、より強力になる。
但し、チェンジではなくアクセルなので、ブレイバックルやBOARDのサポートは受けられない点に注意。
コアや盤面のシンボルが増えにくいデッキタイプである為、アクセルでカウンターを狙う際には、自分のターン中のコア消費を抑える必要がある。
コラボブースターSP【仮面ライダー ~僕らの希望~】 <C>
特撮ドラマ『仮面ライダー剣』(2004)に登場。
詳細は仮面ライダーカリス参照。
このカードを召喚するとき、フィールドにいるカード名に「50th」を含む自分のスピリットのシンボルの色が違っていても、そのシンボルの数だけこの召喚コストを1つ軽減できるという効果です。ただし、この効果で軽減シンボルの数より多くコストを軽減することはできません。
「フラッシュ」や「メイン」など、それぞれのカードに書かれたタイミングに手札からコストを支払って使用できる効果です。効果発揮後、使用したカードはトラッシュに置かず、オープンして手元に置きます。
→カードの効果 汎用編 【アクセル】編 を参照
いいえ、自分のスピリットのシンボルの色を変更する効果は召喚するときにしか発揮しません。
いいえ、破壊されません。この効果を発揮したときBP0になったスピリットのみこの効果で破壊されます。