スピリット 8(4)/白/機獣 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 11000 <4>Lv3 14000 Lv1・Lv2・Lv3【超装甲:赤/緑/白】 このスピリットは、相手の赤/緑/白のスピリット/アルティメット/ネクサス/マジックの効果を受けない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのBP以下の相手のスピリット/アルティメット1体を手札に戻す。 Lv3『相手によるこのスピリットの破壊時』 相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの下に戻す。 シンボル:白白 イラスト:K2商会 フレーバーテキスト: 3式機龍を改修した機体。右手をドリルに換装し、 胸部には4式3連装ハイパーメーサー砲を装備している。 ―ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)―カード番号:BSC19-X05
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場した白のスピリット。
3色の【超装甲】で除去されづらく、アルティメットをも対象としたバウンス効果で自身のダブルシンボルを通しやすいハイポテンシャルなスピリット。
BP自体も高めであり、召喚してアタックするだけで相手に相当なプレッシャーをかけられる。
コスト8と性能相応に重いが、要塞都市ナウマンシティーに重巡機ピーコックルーザーと踏み倒す手段は豊富。
ブレイヴは耐性の隙を埋める白夜の宝剣ミッドナイト・サンや幻魔神、BPを上げる剣星鎧ソードフィッシュ、亀甲獣カブトガメなどが好相性。
Lv3効果の破壊時効果は相手依存であり、高めのBPや耐性から発動する機会は少ないだろうが、アルティメットも対象にできる光速三段突であるため相手のアタックや除去を牽制しやすい。
受動的な効果の多い白にしては非常に攻撃的な性能をしているため、防御の隙を埋めるためにも丁機兵メインド・ウルフで疲労ブロッカー化させてしまっても良い。
Lv3の破壊時効果も発揮させやすくなり、より一層相手のアタックを牽制しやすくなる。
後のカードパワーのインフレによってBPを参照するバウンス効果の範囲が狭くなると同時に、Lv1の状態では砲凰竜フェニック・キャノン(リバイバル)の召喚時効果で破壊されるようになってしまったため、なるべくLv2以上で召喚するように努めたい。
映画『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003) に登場。
特生自衛隊により、初代ゴジラの骨をメインフレームに設計された対G特殊兵器。
前作『ゴジラ×メカゴジラ』におけるゴジラとの戦闘で中破した3式機龍を改修したもの。
新たに右腕に装備された「スパイラル・クロウ」や、前作で破壊された「3式絶対零度砲」に替わり搭載された「4式3連装ハイパーメーサー砲」で幼虫モスラと共にゴジラを追いつめた。
最終的に自我を取り戻し、「同族」であるゴジラと共に自ら日本海溝に沈むことを選んだ。
破壊時にデッキの下に戻す効果は、これを再現しているものと思われる。