スピリット(闇) 7(3)/白/機獣 <1>Lv1 6000 <3>Lv2 8000 <4>Lv3 12000 手札にあるこのスピリットカードは、コスト6以上の自分の白のスピリットが相手によって破壊されたとき、コストを支払わずに召喚できる。 Lv2・Lv3『このスピリットのバトル時』 BP合計(このスピリットのBP)まで相手のスピリットを、好きなだけ手札に戻す。 【連鎖:条件《緑/黄シンボル》】 (自分の緑/黄のシンボルがあるとき、下の同じ色の効果を続けて発揮する) [緑]:相手はバーストを発動できない。 [黄]:このスピリットは相手のスピリットからブロックされない。 シンボル:白 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 蠢く九尾の刃は更なる闇を塗り重ねる。
スピリット 7(4)/白/占征・機獣 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 10000 <4>Lv3 13000 手札/手元にあるこのカードは、コスト5以上の自分の白のスピリットが相手によってフィールドを離れるとき、コストを支払わずに召喚できる。 フラッシュ【アクセル】コスト5(2)(この効果は手札から使用できる) 相手のスピリット1体と相手のネクサス1つをデッキの下に戻す。 この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』 BP合計(このスピリットのBP)まで相手のスピリットを、好きなだけ手札に戻す。 さらに、ブレイヴとの合体中、このスピリットはブロックされず、相手は、バースト効果を発揮できない。 シンボル:白 コンセプト:今石進 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 闇の中で生きた彼は、白夜の宝剣を受け継ぎ、さらに深い闇へと落ちた。
BS20-X04 2枚 |
BS59-CP04 |
剣刃編 第2弾:乱剣戦記で登場した白のスピリット。
闇皇ナインテイル・ダークの進化系。名称:ダークを失った。
条件を満たせば、手札からコストを支払わずに召喚できる。
コスト6以上の白のスピリットが破壊されるという厳しい条件ではあるが、保険としては十分な見返りを期待できる。
サンク・シャインなどの【バースト】召喚できるスピリットや、白シンボルという緩い条件で合体し白のスピリットをコストアップできる衛星機パイオニア・Vを使えば召喚しやすいだろう。
Lv2からはバトル時に発揮されるバウンス能力とそれに付随した2色の【連鎖】を持つ。
いずれも発揮タイミングはバトル時効果なので使いやすく、自身の踏み倒し効果の条件による隙も埋められる。
似た効果を持つ月光神龍ルナテック・ストライクヴルムと比べ、こちらは合体の必要なく複数体バウンスできるのでより使い勝手が良い。
大機巧武者コンゴウとの併用で強力な全体除去となるので、狙ってみるのも面白いだろう。
【連鎖:緑】は相手のバースト封じ、【連鎖:黄】は自身のアンブロッカブル化をそれぞれ発揮する。
白夜の宝剣ミッドナイト・サンによって容易に同時発揮させられるため、フィニッシャーとしても申し分のない性能となる。
黄金騎神フィン・マックランLv3効果を組み合わせることで、連続アタックを仕掛ける事も可能。
難点として、このスピリット自身は【重装甲】などの耐性を持たない。
白夜の宝剣ミッドナイト・サンとの相性は良いが、赤/紫への耐性は付与できないため、覇王爆炎撃やダークマターなどへの脆さは懸念材料となる。
また、遭遇することは稀ではあるが、アンブロッカブル効果とバウンス効果の両方に対して強力なメタ効果を持つ角武神ネプチューン・カイシンは天敵となる。
バトル時効果と【連鎖:黄】はスピリットを対象とした効果であるため、アルティメットには簡単に阻まれてしまう点に要注意。
真・転醒編 第4章:運命の変革で登場した白のスピリット。
【アクセル】は、スピリットとネクサスのボトムバウンス。
コストは非効率ながら性能は悪くないので、牽制としては及第点。
また、コスト踏み倒しが手元からでも発揮できるようになり、破壊以外の除去にも反応するようになった。
これにより奇襲や迎撃が行いやすくなっている。
Lv2・3効果は、全体的に内容は変わっていないが、【連鎖】による追加効果が別色のシンボルではなくブレイヴとの合体中効果として発揮されるようになった。
【連鎖】にこだわる必要がなくなったため、白単色での構築も行いやすい。
ただし、バトル中にブレイヴとの合体が解除されるとその時点で効果が発揮されなくなることに要注意。
『ソードアイズ』『ダブルドライブ』に登場。
『ソードアイズ』では、ヤイバが使用する第二のキースピリット。
例外なく闇皇ナインテイル・ダークの破壊をトリガーとして自身の効果で踏み倒されている。
初出はツルギとのバトル(2戦目)。ぬか喜びするツルギを絶望に追い込んだ。
登場以降しばらくは白夜の宝剣ミッドナイト・サンによって発揮される【連鎖】のアンブロッカブル化によりヤイバのフィニッシャーとして活躍していた。
黒皇機獣ダークネス・グリフォン登場後はあっさり破壊されるようになる。
『ダブルドライブ』では、イヌイ将軍が使用。
ソウルスポット『ガイオーの壁』試練の石像vsイヌイ将軍の耐久バトル(12話)では、コストを支払って召喚される。
黒蟲魔王ディアボリカ・マンティスに疲労させられるもピュアエリクサーで回復してブロッカーとなり、バトル時効果で戦闘獣バビルーザを除去しライフを守りきって耐久バトルに勝利した。
→カードの効果 汎用編 【連鎖】編 を参照
はい、2つとも発揮します。
はい、召喚できます。
はい、スピリット2体のBP合計は8000ですので、戻せます。
はい、戻せます。BP合計0~8000までの間で好きな数を選べます。
はい、この黄の【連鎖】は継続効果なので、バトルの途中で無効になり、ブロックできるようになります。
→カードの効果 汎用編 【連鎖】編 を参照
はい、この緑の【連鎖】は継続効果なので、バトルの途中で有効になり、バーストは発動できなくなります。
→カードの効果 汎用編 【連鎖】編 を参照
はい、ブロックできます。バトルの間、継続している効果で「ターンの間」などの記述がない効果や、指定されたタイミングであとから発揮する【連鎖】の効果は、スピリットのLvが下がり途中で効果が発揮しなくなるのと同様に、【連鎖】の条件を満たさなくなった瞬間にその効果は無効になります。
いいえ、ブロックできません。バトルの間、継続している効果で「ターンの間」などの記述がない効果や、指定されたタイミングであとから発揮する【連鎖】の効果は、スピリットのLvが上がり途中から効果が発揮するのと同様に、【連鎖】の条件を満たした瞬間からその効果は有効になります。
いいえ、破壊できません。黄のシンボルがないので、「黒天狐ネガ・ナインテイル」は「ブロックされない」効果を持ちません。
いいえ、破壊できません。黄のシンボルがないので、「黒天狐ネガ・ナインテイル」は「ブロックされない」効果を持ちません。
いいえ、破壊できません。黄のシンボルがないので、「黒天狐ネガ・ナインテイル」は「ブロックされない」効果を持ちません。
いいえ、破壊できません。黄のシンボルがないので、「黒天狐ネガ・ナインテイル」は「ブロックされない」効果を持ちません。
「フラッシュ」や「メイン」など、それぞれのカードに書かれたタイミングに手札からコストを支払って使用できる効果です。効果発揮後、使用したカードはトラッシュに置かず、オープンして手元に置きます。
→カードの効果 汎用編 【アクセル】編 を参照
対象のスピリットが、相手の効果やバトルで消滅/破壊されたり、手札/手元/デッキに戻るときです。
バーストは発動できますが、バースト効果は発揮できなくなる効果です。カードではなく、プレイヤーを対象にした効果なので、「セットしているこのカードは相手の効果を受けない」などの効果を持っていても、発動したバーストは効果を発揮せずにトラッシュに置かれます。