スピリット 6(3)/紫/血晶・冥主 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 9000 <4>Lv3 13000 フラッシュ『相手のアタックステップ』 手元にあるこのカードは、2コスト支払って召喚できる。 そうしたとき、自分のトラッシュにある系統:「血晶」を持つカードに書かれた『このスピリットのアタック時』効果1つを、【合体中】とLvを無視して、このスピリットの無色の効果として発揮する。 その効果発揮後、そのカードを手札に戻す。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分のカウント+1する。 その後、相手のスピリット/アルティメットのコア2個をリザーブに置き、消滅したとき、自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:紫 イラスト:匈歌ハトリ フレーバーテキスト: 「カミュ、私の許しも得ずに学校を去るなんて、許しませんからねっ!」カード番号:BS66-X03
契約編:界 第3章:紡約で登場した紫のスピリット。
相手のアタックステップに手元から2コスト支払って召喚しながら、トラッシュにある血晶のアタック時効果を無色として発揮し、そのまま手札に戻すことが出来る。
冥相棒カミュとは違い、コストの制限がないため、魔界七将パンデミウムXVの強力なアタック時効果を発揮することが可能であるのが大きな利点。
OC効果は発揮できないが、冥契約のOC効果の殆どは自分のターンに発揮することを想定した効果であるため、問題になる場面は少ない。
また、発揮したカードは手札に戻るため、冥相棒カミュのコピー効果を再度発揮しやすい。
自身のアタック時はカウントを増やしながら相手のスピリット/アルティメットのコア2個をリザーブに置き、消滅した時1ドローする効果を持つ。
消滅しないとドローが出来ないという欠点はあるものの、癖がなく扱いやすい効果のため、冥相棒カミュのコピー先として腐ることは少ない。
総じて、血晶に寄せると受けが脆くなりがちだった【冥契約】において、手札を減らさずに使用できる優秀な防御札として活躍が出来るカードである。
どのようなデッキタイプでもそれなりの働きを期待できるが、ノワールシュートやマルグゥル礼拝堂跡で落ちたカードを利用できる点を考えると、特に血晶を多く入れたデッキに噛み合う性能をしている。
契約編:界 第3章:紡約 <X> (SECRETあり)
はい、発揮できます。
はい、発揮できます。
いいえ、発揮できません。【合体中】とLvは無視できますが、【煌臨中】や【OC中】といった条件は、このスピリットが条件を満たすことができないので発揮できません。
はい、このスピリットの効果として発揮するので、【PS装甲:コスト7以下】で防げます。
いいえ、無効にはなりません。この効果はすでに、このスピリットが発揮している効果であり、効果を参照したカードの状態は関係なくなります。
無色として扱うのは、このカードのフラッシュ効果の対象になったカードの『このスピリットのアタック時』効果を解決している間のみです。スピリットの色と、シンボルは無色にならず、このスピリットのシンボルの色でコストの軽減ができます。
いいえ、戻せません。
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
はい、発揮できます。ただし、手札には戻せません。トラッシュが効果を受けなくてもこの効果で参照することはできますが、対象にはできません。