ネクサス 4(2)/緑 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 アタックかブロックをしている自分のスピリットすべてを、疲労状態の自分のスピリット1体につき、BP+1000する。 Lv2『自分のエンドステップ』 自分のスピリットすべてを回復させる。 シンボル:緑 フレーバーテキスト: 森の創世より生き続ける賢者の木。 その口から語られたのは、世界樹の秘密だった。 果たして今も、大公の破壊を免れているのだろうか? ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選008―
ネクサス 4(2)/緑 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 BPを比べるとき、疲労状態の自分のスピリット1体につき、バトルしている自分のスピリットすべてをBP+1000する。 Lv2『自分のエンドステップ』 自分のスピリットすべてを回復させる。 このネクサスに[ソウルコア]が置かれているとき、さらに、ボイドからコア1個ずつを回復した自分のスピリットすべてに置く。 シンボル:緑 フレーバーテキスト: 森の創世より生き続ける賢者の木。 その口から語られたのは、世界樹の秘密だった。 果たして今も、大公の破壊を免れているのだろうか? ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選008―カード番号:BS01-106
爆炎の流星~BURNING STARDUST~で登場した緑のネクサス。
BPの高いものから順にアタックしていけば、こちらのスピリットは常に有利な状況でアタックできる。
しかもLv2なら、全スピリットでアタックしてしまっても相手のアタック前には全員が復活する。
どちらの効果も属性や系統に関係なく機能するため、他色デッキや混色デッキでも存分に効果を発揮できる。
総じて非常に攻撃的なネクサスであり、ネクサス破壊にさえ注意していれば怖ろしい破壊力を持っている。
BPの比べ合いを行うまでの間に疲労状態のスピリットの数が変化すれば、それに伴ってBPの上昇値も変化する。
また、「アタックかブロックをしている自分のスピリット」が対象なので、既にバトルを終えたスピリットのBPは上昇していない。
フレイムテンペスト等を回避する事が出来るわけではないので注意しよう。
リバイバルブースター【龍皇再誕】で登場した緑のネクサス。
Lv1効果はバトル中ではなくBPを比べる時しかBPが上がらなくなり、赤のBP破壊効果や黄のBP-に伴う効果に弱くなった反面白の疲労させることでBPを上乗せする時に追加で強化しやすくなった。
BP増加量はスピリット数に左右され、値も大きくはないのでおまけ程度に考えよう。
Lv2効果はソウルコアを置くことで追加効果を発揮するリバイバル前の完全上位互換で、決まれば大量のコアを得られる。
数を並べた上でアタックし生き残るのは難しいので、コアブーストをメインに使用する場合は突機竜アーケランサーやブーブートラップなどでメインステップに安全に疲労させて効果発揮を狙いたい。
単体で疲労でき、このカードで【連鎖】の条件を満たせる異海獣アビスシャークと組み合わせても面白い。
『少年突破バシン』において、No.8ストライカー、ウチュウチョウテン王ほか、多くの緑使いが多用した。
回復効果で防御に備えるのに使われることが多かったが、最終話では激神皇カタストロフドラゴンのBPを上げるのにも使用された。
ストライカー&馬神 トッパvsスイレン&J(18話)では、15ターン目にはすでに配置していた。
サウスピ団No.8vs馬神 トッパ(23話)では、No.8が18ターン目にLv2で配置。エンドステップに暴双龍ディラノスとショックイーターを回復させた。
馬神 トッパvsウチュウチョウテン王グレート(馬神 トーハ)(50話)では、ウチュウチョウテン王が38ターン目にLv2で配置。
エンドステップに一角竜ヴォルスングを回復させた。
39ターン目には聖皇ジークフリーデンをブロックした激神皇カタストロフドラゴンのBPをアップさせた。
はい、Lv1・Lv2効果が発揮されるのは、相手のスピリットが「アタック/ブロック」宣言をした直後からになります。その後、スピリット同士のBPの比べ合いをすることになります。
はい、Lv1・Lv2効果は、『お互いのアタックステップ』中に常に疲労状態の数によって変化します。