スピリット(闇) 6(3)/赤/地竜 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのBP以下の相手のスピリット1体を破壊する。 【連鎖:条件《緑シンボル》】 (自分の緑シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する) [緑]:BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「地竜」を持つ自分のスピリットすべてをBP+3000する。 シンボル:赤 コンセプト:丸山浩 イラスト:藤井英俊 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツ烈火魂ウエハース~剣技激突~) フレーバーテキスト: 闇より這い出る恐竜は、光掻き消す漆黒の覇者。カード番号:SD17-X01
新ツルギデッキ【ダークネスファング】で登場した赤のスピリット。
アタック時に自身のBP以下のスピリットを破壊できるのは単純ながら強力で、Lv2/Lv3効果によるBP補正で単体でもBP13000以下まで破壊できる。
【強化】の恩恵こそ受けられないが、ブレイヴや黄昏の暗黒銀河などのネクサスによるBP強化がそのまま破壊範囲拡大に繋がる。
地竜はトライソードン(リバイバル版)やコリトザウラーといった地竜全体をBP+5000するスピリットが登場していることもあり、破壊範囲の拡大はより容易になっている。
アルティメットが破壊できない欠点も、鳥星鎧シソバードや炎魔神と合体する事で補うことができる。
更に【連鎖】によってバトル勝利時のライフ貫通効果を発揮する。
発生源の破壊効果とはバトル対象を破壊する可能性もあり噛み合っているとは言いがたいが、その場合大抵は直接ライフを削れるのであまり気にせずとも問題ないだろう。
赤のお家芸である【激突】や指定アタックとは好相性で、いずれも同構築済みに収録されている鎧機竜シルヴィードと暗黒の魔剣ダーク・ブレードで付与することができる。
Lv2/Lv3効果は3000と高い補正値のBPアップ効果であり、自身の破壊効果と【連鎖】を補助しつつ他の地竜を強化できる。
コンボを意識せずとも単体でよくまとまった性能であり、【赤緑連鎖】型の【地竜】においては除去要員としても【連鎖】によるフィニッシャーとしても働ける優秀なスピリットと言える。
後に互換効果を持つペロロザウラスが登場。
あちらは【連鎖】やライフダメージを与える効果を持たないためフィニッシャーには向かず、スピリットが主流の現環境ではこちらの方に分がある。
一方、【連鎖】を考慮しない場合はコストパフォーマンス以外はこちらの上位互換であるため、あちらの採用も考えられる。
新ツルギデッキ【ダークネスファング】 <X>
バトスピやろうぜ!【はじめてのソードアイズセット】 <X>
バトルスピリッツ烈火魂ウエハース~剣技激突~ <X>
「ソードアイズ」「最強銀河究極ゼロ」「烈火魂」に登場。
「ソードアイズ」ではツルギ・タテワキが闇の赤きソードアイとデッキを得て以降、新たなキースピリットとして使用。
作中では暗黒の魔剣ダーク・ブレードと合体する。
ツルギが光のソードアイを取り戻した後もシャイニング・ドラゴンと共に使用されている。
「最強銀河究極ゼロ」ではリドル、37話で不屈のザードが使用。
リドルvs白銀のゼロ(1話)では、フルアタックでゼロのライフを削りきろうとするもバーストシールドに阻まれ、返しのターンにゼロのアルティメット・オーディーンのアタックをブロックできずに敗北した。
「烈火魂」では混剛憲秀が使用。
25話でのモブ同士のバトルでは氷の覇王ミブロック・バラガンを破壊しているシーンが確認できる。
佐助vs憲秀(28話)では、憲秀がキースピリットとして使用。
センゴク・グレンドラゴンを破壊するも武将転生で復活され、返しのターンでダーク・ディノニクソーが激龍フレイムで破壊されたことにより、【真・激突】によりブロックを強制される。
鉄壁ウォールで破壊は免れるも、激龍フレイムの追加効果センゴク・グレンドラゴンのLv2効果でライフを奪われ敗北した。
→カードの効果 汎用編 【連鎖】編 を参照
いいえ、できません。
→カードの効果 汎用編 【強化】編 を参照
→カードの効果 汎用編 を参照
はい、BP+3000されます。
同時に効果が発生するので、ターンを進めているプレイヤーがどちらを先に処理するか選ぶことができます。このスピリットの効果を先に処理したことでライフが0になった場合、その時点で勝敗が決定します。
→ゲームルール編 8:勝利条件 を参照