スピリット 5(3)/紫/覇皇・魔影 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】 自分のトラッシュにある紫のスピリットカード2枚を手札に戻すことで、このスピリットカードを召喚する。 【不死:コスト6】『お互いのアタックステップ』 トラッシュにあるこのスピリットカードは、 コスト6の自分のスピリットが破壊されたとき召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 疲労状態のコスト5以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 コンセプト:寺島慎也 イラスト:かんくろう フレーバーテキスト: 失敗したら闇楯が最も貧乏クジを引くこの作戦を実行できたのは、 ランスロットという、闇楯には珍しい高潔な騎士の支持があったからだ。
スピリット 5(紫3神1)/紫/天渡・覇皇・魔影 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 トラッシュにあるこのカードは、コスト3/6の自分のスピリットが破壊されたとき、1コスト支払って召喚できる。 【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】 自分のトラッシュにある紫のスピリットカード1枚を手札に戻す。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 疲労状態の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 シンボル:紫 コンセプト:寺島慎也 イラスト:かんくろう フレーバーテキスト: アレックスが元に戻るまで、面従腹背を貫く……「ウル」の方針は固まった。 ―『創世書記』新1章33―
BS17-016 |
BS48-RV002 |
覇王編 第4弾:剣舞う世界で登場した紫のスピリット。
バースト発動時、紫のスピリットカード2枚を回収しつつ自身を召喚できる。
「自分のトラッシュにある紫のスピリットカード2枚を手札に戻すことで」とあり、条件を満たせない場合は召喚もできないことに注意。
【バースト】発動のトリガーとなったスピリットも効果による回収の対象となる。
条件のクリアを助け、回収手段も増やせる黄昏のキャメロット城が登場し使いやすくなった。
回収するスピリットカードに色以外の条件がなく、トラッシュを肥やす手段を持つ紫デッキなら広く活躍できる。
【不死:コスト6】を持つが、ループを組めるスピリットも少なく使いづらい。
しかし【不死】を持っているだけで様々な効果の恩恵を受けられるので意味はある。
召喚時効果はコスト5以下対象の疲労破壊。
範囲がそれなりに広く、かつこのスピリットの軽減シンボルが多いので序盤から積極的に使っていける。騎士の覇王ソーディアス・アーサーを使って召喚した場合でも効果を発揮できる。
【不死】召喚時にアドバンテージを稼ぎやすいのも嬉しい。
登場当初は器用貧乏の感が強かったが、拡張された【不死】・覇皇・魔影サポートを最大限受けられるため現在では非常に使いやすいスピリット。
超煌臨編 第1章:神話覚醒で登場した紫のスピリット。
【不死】に類似した効果と【バースト】により召喚しやすいデザインは変わらず。
前者はコスト6スピリットに限らずコスト3スピリットも範囲に含まれ、アタックステップ以外の破壊にも対応するため扱いやすくなっている。
トラッシュからの召喚ならばフィールドの軽減シンボルに依らず1コストで召喚できるため、序盤からトラッシュに落としても腐りにくい。
後者は回収枚数こそ減ったが、確実に召喚が可能となっている(=確実に回収が可能となった)ことから一概に下位互換とは言えない。
召喚時効果も範囲制限なくアルティメットも除去できるようになり、扱いやすい。
総じてリバイバル前に比べれば扱いやすくなっているものの、このスピリット単体で機能しない点は相変わらずで、他のカードとの併用で繰り返し使い回す必要がある。
『覇王』に登場し、「マナブvsレナード」でレナードが使用。
バースト召喚され、キャメロット・ナイト2体を回収しつつ召喚時効果でツンドッグ・ゴレムを破壊。一気にアドバンテージの差を広げた。