マジック 8(0)/白/機人 自分の創界神ネクサスの「アテナ」の効果でデッキからトラッシュに置かれたこのカードは手札に加えられる。 そうしたとき、自分の創界神ネクサス1つにコア+1する。 このカードを使用するとき、自分の手元の系統:「眷属」/「締皇」を持つカード1枚につき、このカードのコストを-2する。 メイン: 〔ターンに1回:同名〕自分のデッキを上から6枚オープンできる。 その中の系統:「眷属」/「締皇」/「創界神」を持つ白1色のカードを、手元が6枚になるまで、手元に置ける。 残ったカードはデッキの下に戻す。 イラスト:中島鯛カード番号:BS68-080
契約編:真 第1章:神々の戦いで登場した白のマジック。
ターンダウンと同じく、8コストかつ軽減シンボルなしという、バトスピのカードプールでも稀有なコストを持つ。
また、このカードを使用する時は、自分の手元の眷属/締皇を持つカード1枚につき、このカードのコストを-2する。
事前に鋼鉄乙女012アルシオネや鋼鉄乙女008トリュファイナ、鋼鉄機士ファルミオンなどを採用しておきたい。
他に、自分の創界神ネクサスの「アテナ」の効果でデッキからトラッシュに置かれた際に手札に加えられる効果も持っている。
そうした時、自分の創界神ネクサス1つにコアを+1できる。
アルテミックシールドに似た効果で、鋼鉄の契約神アテナや創界神アテナと好相性である。
メイン効果は、自分のデッキを上から6枚オープンし、その中の眷属/締皇/創界神を持つ白1色のカードを、手元が6枚になるまで、手元に置けるというもの。
対象・枚数に制限はあるものの、鋼鉄戦騎パラス・ディオーネや鋼鉄の契約神アテナなどを回収できる。
手元の充実によって、鋼鉄騎神アテナイアーや鋼鉄機士 梟使いのイグナティオスも軽減できる。
鋼鉄乙女009アスパシアや鋼鉄乙女 廃棄機体ラムダの効果も発揮しやすくなるだろう。
【契約神アテナ】に合った効果を持つが、コスト軽減の方法上、序盤では持て余してしまうだろう。
また、コスト軽減のために手元を増やしすぎると、メイン効果のメリット自体が減ってしまうジレンマも抱えている。
自分のデッキタイプに合わせて、臨機応変に採用・使用すると良いだろう。
契約編:真 第1章:神々の戦い <C>