銀河竜アンドロメテオスLT/The GalaxyDragon Andrometeors LT†
スピリット
5(赤2青1)/赤/眷属・星竜
<1>Lv1 3000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 7000
ネクサスがある間、手札にあるこのカードをコスト3にする。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/アタック時』
ターンに1回、自分のデッキを上から2枚オープンできる。
その中の系統:「星竜」/「オリン」を持つ赤のカード1枚を手札に加えられる。
1コスト支払うことで、この効果で手札に加えるカードを2枚にする。
残ったカードは破棄する。
シンボル:赤
イラスト:タカヤマトシアキ
フレーバーテキスト:
流星の竜たちと虚の軍勢。どちらが勝っても、
この世界は変わらずにはいられない。
―放浪者ロロ『異界見聞録』赤の章第15節より―
- BSC45-009
ドリームブースター【巡るヒカリ】
BSC45-009 |
カード番号:
BSC45-009
ドリームブースター【巡るヒカリ】で登場した赤のスピリット。
本来のコストは5だが、ネクサスの存在により手札にある時のコストが3に変更される。
相手のネクサスは勿論、場持ちの良い創界神ネクサスでもコスト変更の条件を達成可能。
召喚/アタック時効果はよくある系統指定のオープン効果だが、1コスト支払えば最大2枚の回収ができる。
ただしソウルコアの裁定により、ソウルコア1個しかこのスピリットに置かれていない時、自身を消滅しながらこの効果を発揮する事はできない点には注意。
ドリームブースター【巡るヒカリ】 <C>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BSC45]
ドリームブースター【巡るヒカリ】 ブロックアイコン:<11> 2024年09月28日
■■BSC45-009■■ 更新日:2024/09/22 16:08 [
Q&A情報の修正]
Q1.コア1個のこの
スピリットを、この
スピリットの召喚/アタック時効果で1コストを支払って消滅したら、この効果はどうなるの?
A1.この
スピリットが消滅の待機状態になると同時に、系統:「
星竜」/「
オリン」を持つ赤のカード2枚を手札に加えて、残ったカードは破棄します。なお、
ソウルコア1個しか置かれていないとき、自身を消滅しながらこの効果は発揮できません。
Q2.この
スピリットの召喚/アタック時効果で1コスト支払うとき、そのコストはいつ支払うの?
A2.デッキをオープンした後、カードを手札に加える前になります。
Q3.このカードを召喚するとき、相手の
ネクサスしかないときでも、このカードのコストを3にできるの?
A3.はい、できます。
関連リンク †
- ドラフトブースター【巡るキセキ】から登場した、「LT」の名を持つカード
- 「LT」は「LimiTed」(限定)の意味。プレイヤーが所有しているカードを用いず、ドラフトブースター【巡るキセキ】が新品未開封パックに限定された構築戦を意識した商品であったため、限定構築を名前に反映したものだろう。
- カードの外観はリバイバルに近しいものの、「REVIVAL」や「10th」のようなイラストの一部が隠れるロゴは採用されていない。
代わりに通常のカード名とは異なる金色のロゴ風の文字体を用いて、「X異種」やXVレアと同様、カード名の末尾に「LT」の名称が付く。
下記のように「イラストが隠れない」という利点があるものの、「遠目に見るとリメイク前のカードと見分けがつきにくい」という欠点になっているとも言える。
- リバイバルの本格採用第一弾のリバイバルブースター【龍皇再誕】などの反省も込められている模様。
具体的な反省点は以下が挙げられる。
- 「イラストを隠す邪魔なロゴ」の不採用。
- リバイバルとは異なり、リメイク元とは同名扱いにならないので、1つのデッキにリメイク元と合わせて計6枚採用でき、「禁止・制限」の更新の巻き添えにならない。
- 現行系統の追加により現行サポートを受けられる。
- 星座編リバイバルを反省してか、リメイク元の原型を残しつつ、強化している。(※一部カードを除く)