鉄騎皇イグドラシルLT/The IronKnight Yggdrasill LT†
スピリット
6(白2全2)/白/激覇・占征・武装
<1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <4>Lv3 10000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
BP3000以下のスピリットを好きなだけ手札に戻す。
この効果発揮後、自分の手札/手元にある白のスピリットカード1枚を、1コスト支払って召喚できる。
ただし、『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。
Lv2・Lv3
自分の白のスピリットすべてに“【超装甲:赤/白】このスピリットは、相手の赤/白のスピリット/アルティメット/ネクサス/マジックの効果を受けない”を与える。
シンボル:白
コンセプト:今石進
イラスト:斉藤和衛
フレーバーテキスト:
反撃を打ち消す、差出たる右腕。
ついに訪れたる時。塔、沈黙す。
- BSC45-056
ドリームブースター【巡るヒカリ】
BSC45-056 |
カード番号:
BSC45-056
ドリームブースター【巡るヒカリ】で登場した白のスピリット。
リメイク元のリバイバル前の性能が、現環境に合わせて調整・強化を加えられた正当なリメイクにして完全上位互換。
低BPスピリットをバウンスする召喚時効果は「好きなだけ」の記述に変更され、戻したくないスピリットをバウンスしない選択肢も取れるようになった。
勿論、自分のスピリットもバウンス対象に選べるので、【つららループ】などにもリバイバル前と全く同じ感覚で導入できる。
また、召喚時効果に付随して白のスピリット1体の踏み倒し効果も得た。
白を含む以外踏み倒せるスピリットに指定はなく、召喚時効果こそ発揮できないものの、【ゼロカウンター】に引っ掛からない利点がある。
【装甲】の付与は、対応色はそのままに【超装甲】へとグレードアップ。
堅牢な耐性ではあるが、赤と白以外の色は勿論、無色化や「防げない」効果、ブレイヴの効果には別途で対策が必要となる。
ドリームブースター【巡るヒカリ】 <M>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BSC45]
ドリームブースター【巡るヒカリ】 ブロックアイコン:<11> 2024年09月28日
■■BSC45-056■■ 更新日:2024/09/21 16:00 [
Q&A情報の修正]
Q1.【
超装甲】ってどんな効果なの?
A1.【
超装甲:*】で指定された色(「*」は書かれている色、カードにより異なります)の、相手の
スピリット/
アルティメット/
ネクサス/
マジックの効果を受けなくする効果です。
→
カードの効果 汎用編 【超装甲】編 を参照
関連リンク †
- ドラフトブースター【巡るキセキ】から登場した、「LT」の名を持つカード
- 「LT」は「LimiTed」(限定)の意味。プレイヤーが所有しているカードを用いず、ドラフトブースター【巡るキセキ】が新品未開封パックに限定された構築戦を意識した商品であったため、限定構築を名前に反映したものだろう。
- カードの外観はリバイバルに近しいものの、「REVIVAL」や「10th」のようなイラストの一部が隠れるロゴは採用されていない。
代わりに通常のカード名とは異なる金色のロゴ風の文字体を用いて、「X異種」やXVレアと同様、カード名の末尾に「LT」の名称が付く。
下記のように「イラストが隠れない」という利点があるものの、「遠目に見るとリメイク前のカードと見分けがつきにくい」という欠点になっているとも言える。
- リバイバルの本格採用第一弾のリバイバルブースター【龍皇再誕】などの反省も込められている模様。
具体的な反省点は以下が挙げられる。
- 「イラストを隠す邪魔なロゴ」の不採用。
- リバイバルとは異なり、リメイク元とは同名扱いにならないので、1つのデッキにリメイク元と合わせて計6枚採用でき、「禁止・制限」の更新の巻き添えにならない。
- 現行系統の追加により現行サポートを受けられる。
- 星座編リバイバルを反省してか、リメイク元の原型を残しつつ、強化している。(※一部カードを除く)