ブレイヴ 5(赤2青2)/赤/星竜・機竜 <1>Lv1 5000 <0>合体+5000 合体条件:コスト5以上 【合体時】『このスピリットの合体アタック時』 BP8000以上の相手のスピリットを破壊したとき、破壊したスピリット1体につき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:赤 コンセプト:丸山浩 イラスト:船弥さ吉 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツソードアイズウエハースソードブレイヴ!) フレーバーテキスト: 剣の誕生地に現れた伝説の天槍は、光り輝くブレイヴが持ち去った。 ―交渉人ミクスの手記―カード番号:BS13-050
星座編 第四弾:星空の王者で登場した赤のブレイヴ。
この時代のコスト5ブレイヴにありがちな2色にばらけた軽減シンボルのせいで、単色構築においては見た目以上に重い。
ただ、その分BPの加算値は高く、また【合体中】効果もその重いコストに見合うものであるため、コストの重さを考慮しても採用の余地は十分にある。
コスト4以外の星竜なので、フォーク・スタードラゴンの召喚時効果で回収できる点も【星竜】においては有り難い。
合体条件はコスト5以上とやや厳しめ。
とはいえ、昨今は《煌臨》/《顕現》などで早期にコスト5以上のスピリットを出せることも多く、そこまで気になるものではないだろう。
銀河竜アンドロメテオスLTは、ネクサスの存在を条件に低コストで召喚可能ながら、このカードのサーチ・合体元の確保を1体でこなすことができる。
【合体中】アタック時効果は、自分がBP8000以上の相手スピリットを破壊した場合、破壊した対象の数だけ相手のライフのコアをリザーブに置くというもの。
珍しい下限指定の効果となっているが、烈火伝以降はスピリットのBP水準も大幅に引き上げられているため、余程序盤か相手がアルティメット軸の構築でもない限りは腐る場面はほぼ無いと言って良い。
また、破壊であれば手段は問われない点も特徴であり、合体スピリットによるBP勝負・破壊効果に限らず、他の自分のカードによる破壊効果や相手が自壊した場合であってもライフバーン効果は発揮される。
聖皇ジークフリーデンXVなど、アタック時に単体で複数体の破壊が可能な効果を持つカードとは特に相性が良い。
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『ブレイヴ』『ソードアイズ』にて登場。
『ブレイヴ』では馬神 弾が使用。
光龍騎神サジット・アポロドラゴンと合体することで、BPと打点を強化しながらあちらの指定アタック効果や【合体中】効果によって相手の12宮Xレアや主力スピリットを破壊、それに付随してライフバーン効果で相手のライフを奪い、ダンの勝利に大きく貢献した。
『ソードアイズ』では、ブリンガーが使用。
こちらにおいても、やはり光龍騎神サジット・アポロドラゴンと合体されている。
同時に効果が発揮するので、ターンを進めているプレイヤーがどちらを先に処理するか選ぶことができます。このブレイヴの【合体時】効果を先に処理したことでライフが0になった場合、その時点で勝敗が決定します。→ゲームルール編 8:勝利条件 を参照
はい、発揮します。
いいえ、1個だけです。この【合体時】効果は、破壊したBP8000以上の相手のスピリットを数えます。