転召の祭壇LT/The Generate Altar LT†
ネクサス
3(2)/青/獣頭
<0>Lv1 <3>Lv2
Lv1・Lv2
相手は、コスト3以下のカードを召喚するとき、1コスト余分に支払わなければ召喚できない。
Lv2『自分のアタックステップ』
コスト6以上の自分のスピリットがアタックしている間、相手は、スピリットカードのバースト効果を発揮できない。
シンボル:青
イラスト:かんくろう
フレーバーテキスト:
ここは転召の儀式をおこなう場所らしい。
進んだ文明を持つかと思えば、このような風習も残っている。
ここはとても不思議な世界だ。
―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選559―
- BSC45-091
ドリームブースター【巡るヒカリ】
BSC45-091 |
カード番号:
BSC45-091
ドリームブースター【巡るヒカリ】で登場した青のネクサス。
- 転召の祭壇のリメイク。
召喚制限効果は引き継がれたが、カード名と異なり【転召】要素は省かれた。
ドリームブースター【巡るヒカリ】 <R>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BSC45]
ドリームブースター【巡るヒカリ】 ブロックアイコン:<11> 2024年09月28日
■■BSC45-091■■ 更新日:2024/09/21 16:22 [
Q&A情報の修正]
Q1.相手のこの
ネクサスのLv1・Lv2効果が発揮されているとき、自分は「自分の手札は相手の効果を受けない」効果を発揮している。このとき、自分がコスト3以下の
スピリットカードをメインステップで召喚しようとした場合、1コスト余分に支払うの?
A1.いいえ、「自分の手札は相手の効果を受けない」効果が発揮しているので余分に支払いません。「自分の手元は相手の効果を受けない」効果を発揮していた場合は、手元のカードを召喚するときも、余分に支払いません。
Q2.相手のこの
ネクサスのLv1・Lv2効果が発揮されているとき、自分は複数のコスト3以下の
スピリットを同時に効果で召喚する場合、
スピリット1体につき1コスト余分に支払わければ召喚できないの?
A2.いいえ、違います。同時なら1コストだけでかまいません。
Q3.相手のこの
ネクサスのLv1・Lv2効果が発揮されていて、自分は「自分の手札は相手の効果を受けない」効果を発揮している。このとき、自分が手札のコスト3以下の
スピリットカードを効果で召喚しようとした場合、1コスト余分に支払わなくても召喚できるの?
A3.手札の召喚する
スピリットカードに加え、その召喚する効果の発揮元も、この
ネクサスの効果を受けない場合に限り、1コスト支払わずに召喚できます。バースト効果で手札のカードを召喚する場合でも、手札がこの
ネクサスの効果を受けない場合に限り、1コスト支払わずに召喚できます。
Q4.相手のこの
ネクサスのLv1・Lv2効果が発揮されていて、自分の【
重装甲:青】など「効果を受けない」効果を持つ
スピリットが効果で手札のコスト3以下の
スピリットカードを召喚するとき、1コスト余分に支払わなくても効果で召喚できるの?
A4.その召喚する効果を発揮する
スピリットに加え、召喚するカードも、この
ネクサスの効果を受けない場合に限り、1コスト余分に支払わずに召喚できます。
Q5.相手のこの
ネクサスのLv1・Lv2効果が発揮されているとき、「BS50-019
十式戦鬼・死鬼若丸」などの効果で
スピリットを召喚しなければいけない場合、1コスト余分に支払わず、召喚しないことは選べるの?
A5.はい、選べます。
Q6.「バースト効果を発揮できない」効果ってどんな効果なの?
A6.バーストは発動できますが、バースト効果は発揮できなくなる効果です。カードではなく、プレイヤーを対象にした効果なので、「セットしているこのカードは相手の効果を受けない」などの効果を持っていても、発動したバーストは効果を発揮せずにトラッシュに置かれます。
関連リンク †
- ドラフトブースター【巡るキセキ】から登場した、「LT」の名を持つカード
- 「LT」は「LimiTed」(限定)の意味。プレイヤーが所有しているカードを用いず、ドラフトブースター【巡るキセキ】が新品未開封パックに限定された構築戦を意識した商品であったため、限定構築を名前に反映したものだろう。
- カードの外観はリバイバルに近しいものの、「REVIVAL」や「10th」のようなイラストの一部が隠れるロゴは採用されていない。
代わりに通常のカード名とは異なる金色のロゴ風の文字体を用いて、「X異種」やXVレアと同様、カード名の末尾に「LT」の名称が付く。
下記のように「イラストが隠れない」という利点があるものの、「遠目に見るとリメイク前のカードと見分けがつきにくい」という欠点になっているとも言える。
- リバイバルの本格採用第一弾のリバイバルブースター【龍皇再誕】などの反省も込められている模様。
具体的な反省点は以下が挙げられる。
- 「イラストを隠す邪魔なロゴ」の不採用。
- リバイバルとは異なり、リメイク元とは同名扱いにならないので、1つのデッキにリメイク元と合わせて計6枚採用でき、「禁止・制限」の更新の巻き添えにならない。
- 現行系統の追加により現行サポートを受けられる。
- 星座編リバイバルを反省してか、リメイク元の原型を残しつつ、強化している。(※一部カードを除く)