スピリット 12(6)/紫/動玩・魔神 <1>Lv1 15000 <3>Lv2 20000 <5>Lv3 25000 フラッシュ《煌臨:「クロノス」/「ゲムデウス」》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 【煌臨中】Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットは、コスト1の相手のスピリット以外の相手の効果を受けない。 さらに、コスト1の相手のスピリットがアタックしたとき、このスピリットのコア2個を自分のリザーブに置く。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 カード名に「クロノス」/「バグスター」/「パラド」/「ポッピー」を含む自分のスピリットすべてに紫のシンボル1つを追加する。 シンボル:紫紫 イラスト:Rii2 フレーバーテキスト: ゲムデウスクロノスが覚醒・進化した姿。カード番号:CB08-033
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】で登場した紫のスピリット。
煌臨対象は同名カードを除けば3種類しかなく、どれも場に出しづらいため、輝石十二晶 十月騎神ホロゥ・ウェインや輝石十二晶 二月侯レギフ・ギウムで条件を無視して《煌臨》させたい。
同2種の誕晶神を採用することでゲムデウスクロノスの煌臨元も確保でき、その効果に必要なソウルコアを《煌封印》で残しつつ戦うこともできるようになる。
正規の煌臨対象と一緒に使う場合は、ゲムデウスバグスターは凄まじく出しづらいうえに耐性も弱体化してしまうため、コンボ効果を持つゲムデウスクロノスか打点不足が弱点のクロノスと組み合わせることになるだろう。
【煌臨中】効果は完全耐性と考えていいが、コスト1スピリットを採用してさえいればアタックは簡単にできるため、念のためコア3個は常に置いておきたい。
Lv2・Lv3効果は重複するが、煌臨対象の狭さもあって同名スピリット複数体を並べるのはそれなりに難しい。
効果対象については、デッキの中心になりづらくバガモンバグスター以外が重いため、「バグスター」と並べるのは難しい。
色が合わなくても「ポッピー」や【バースト】持ちの「パラド」と並べることを目指すべきだろう。
ゲムデウスバグスターよりは場に出しやすく、能力にも癖がないが、自身が「バグスター」ではなくときめきクライシスゲーマー レベルXで回収できないことには注意して使いたい。
すべてを踏まえたうえでゴッドマキシマムゲーマー レベルビリオン(耐性付与の手段にも恵まれている)の方が圧倒的に使いやすいのはご愛嬌。
コラボブースター【仮面ライダー ~欲望と切札と王の誕生~】 <R>
特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』に登場。
ゲムデウスクロノスが変身した姿。
ゲムデウスウイルスの感染爆発(パンデミック)により、ウイルス感染者をバグスターへと変貌させていった。
対峙した仮面ライダーブレイブ、スナイプ、レーザーターボ、ゲンムにも優位に立っていたが、「患者とバグスターを分離させる特性」を持つレベル1のライダーが弱点であることに気が付いたエグゼイドレベル1とレベル1になったブレイブ達の反撃により、劣勢を強いられる。
さらにゲムデウスワクチンを持つパラドクスに抑えこまれた隙にエグゼイド達による必殺キックを受け、ゲムデウスバグスターとクロノスを分離させられる。最後はパラドと共にゲムデウスは消滅していった。