スピリット 4(2)/紫/血晶・夜族 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のカウント+1する。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 自分のトラッシュに【真・呪撃】を持つカードがあるとき、この効果でドローする枚数を+1枚する。 Lv2【真・呪撃】『自分のターン』 このスピリットが相手によってフィールドを離れるとき、相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:ikuyoan フレーバーテキスト: バットは水晶の湖の中央に浮かぶ小島で、一本の槍を見つける。誰にも 抜けないと云われたその槍は、バットによって引き抜かれると姿を大きく 変えた。光と闇、両方を併せ持つバットの心を映すかのように。カード番号:BS67-012
契約編:界 第4章:界導で登場した紫のスピリット。
召喚時に、自分のカウントを+1しつつ、デッキから1枚ドローできる。
その際、自分のトラッシュに【真・呪撃】を持つカードがある時、この効果でドローする枚数を+1枚できる。
効果発揮のために黒衣の騎士ザハクや冥王女パイモニアを入れておくと良いだろう。
影刃シャドーダガーや闇の古代神殿なら無理せずトラッシュに【真・呪撃】持ちを送り込める。
魔界七将デスペラードXVやキャメロット・ビショップを多めに積んでおきたい。
スモークエッジバットを入れておけば、トラッシュからカードを除外されることを防げる。
また、骸皇ドヴォルザックと組み合わせれば、自身やトラッシュに送ったカードをリアニメイトできる。
手札が少ない時に騎槍皇キャリバーレ・バットで自身を復活させるのもありだろう。
Lv2になると、【真・呪撃】を発揮する。
召喚コストやレベル維持コストが重いため、召喚時効果を中心に運用すると良いだろう。
契約編:界 第4章:界導 <C>
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
【真・呪撃】を持つスピリットが、指定されたタイミングで相手の効果やバトルで破壊されたり、手札/手元/デッキに戻るときなどの相手によってフィールドを離れるときに、相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する効果です。【真・呪撃】は【呪撃】としては扱いません。
→カードの効果 汎用編 【真・呪撃】編 を参照