血盟十三候ザントワネット†
スピリット
7(4)/紫/血晶・夜族
<1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <4>Lv3 12000
〔ターンに1回:同名〕手元にあるこのカードがバースト条件を満たしたとき、このカードのバーストをただちに発動できる。
【バースト:相手の『このスピリット/ネクサスの召喚/配置時』発揮後】
このカードをコストを支払わずに召喚する。
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/アタック時』
このスピリットの色を無色として扱う。
さらに、自分のカウント+1し、相手のスピリット/アルティメット1体のコア2個をリザーブに置く。
シンボル:紫
イラスト:ikuyoan
フレーバーテキスト:
「わたくしの生徒に手を出しましたね……覚悟はできていて?」
- BS65-018
契約編:界 第2章:極争
BS65-018 |
カード番号:
BS65-018
契約編:界 第2章:極争で登場した紫のスピリット。
相手の『このスピリット/ネクサスの召喚/配置時』発揮後に発動できる【バースト】を持つ。
発動後は、後述の召喚/アタック時効果を発揮できる。
手元にある時、バースト条件を満たしていれば、上記のバーストをただちに発動できる効果もある。
冥相棒カミュや冥王女パイモニア、ドミナネリオ魔法学校の効果で、積極的に手元に置きたい。
フィールドに出ると、召喚/アタック時に、自身を無色として扱える。
さらに、自分のカウントを+1し、相手のスピリット/アルティメット1体のコア2個をリザーブに置ける。
【C装甲】や【超装甲】を無視して相手を除去できる強みを持っている。
冥相棒カミュの効果で手元に置けば、他の効果も無色となるため、より多くの除去を行うことが出来る。
無色化効果やアルティメットを対象に含むコアシュート、手元から発揮可能なバーストと優秀な効果が揃っているが、アルティメットの召喚時には対応していないなど欠点も多い。
特に手元から発動する場合は相手にこのカードの存在が知られている点が致命的であり、メインステップ中であればコアを3個置いた状態で召喚時効果を発動するだけで完全に無力化されてしまう。
このカードのみに防御を頼らず、牽制として相手に見せておき、アルティメットの召喚時にも対応する審判蛇ツイノムシバミや、ライフ減少時に発動できる選ばれし探索者アレックス(リバイバル)などと併用すると良い。
契約編:界 第2章:極争 <R>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BS65]
契約編:界 第2章:極争 ブロックアイコン:<10> 2023年08月26日
■■BS65-018■■ 更新日:2023/08/18 21:09 [
Q&A情報の修正]
Q1.「バースト」ってどんな効果なの?
A1.バーストと書かれたカードを裏向きで「バーストエリア」に置き、バースト条件を満たしたときにコストを支払わずに発動できる効果です。
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カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照
Q2.手元にあるこのカードがバースト条件を満たしたとき、どのタイミングでこのカードの効果でバーストの発動を宣言して解決するの?
A2.手元にあるこのカードがバースト条件を満たしたときに発揮する効果を解決する前に発動の宣言ができます。この効果は、このカード自身を「ただちに発動できる」効果なので、このカードがバースト条件を満たしたときに発揮する効果よりも優先して解決されます。条件を満たしてから他の派生する効果の解決に入った後や、他のこのカードがバースト条件を満たしたときの効果の解決に入った後では、このカードの効果でバーストを発動できません。
Q3.相手が「相手のバーストは発動できない」効果を発揮しているとき、このバーストを手元から発動できる?
A3.いいえ、発動できません。
Q4.相手が「相手のバーストは発動できない」効果を発揮していても、自分が「自分の手元は相手の効果を受けない」効果を発揮していれば、このバーストを手元から発動できる?
A4.はい、発動できます。ただし、「バースト効果を発揮できない」効果の場合はプレイヤーを対象とした効果なので、自分の手元が効果を受けなかったとしてもバースト効果の発揮はできません。
Q5.自分が「手元のカードは使用できない」効果を受けているとき、自分の手元にあるこのカードをバーストで発動できるの?
A5.はい、発動できます。バーストの発動は使用ではありません。
Q6.この
スピリットの召喚/アタック時効果を発揮したとき、この
スピリットはいつまで無色として扱うの?
A6.無色として扱うのは、この
スピリットが召喚時効果を解決している間とアタックしている間です。また、
スピリットの色だけ無色になるので、シンボルは無色にならず、この
スピリットのシンボルの色でコストの軽減ができます。
Q7.「カウント」ってなに?
A7.カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→
カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
関連リンク †