スピリット 7(紫3神1)/紫/界渡・妖蛇 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手のスピリット/アルティメット3体のコアを、それぞれ1個になるようにトラッシュに置く。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「妖蛇」を持つ自分のスピリットすべては、コア1個の相手のスピリット/アルティメットからブロックされない。 Lv3『このスピリットのアタック時』 ターンに1回、自分のデッキを上から6枚破棄できる。 そうしたとき、このスピリットは回復する。 シンボル:紫 イラスト:Hayaken イラスト:ハヤケン・サレナ フレーバーテキスト: オシリスの化神にも匹敵する2匹の蛇神。その戒めが解き放たれた。カード番号:BS45-017
神煌臨編 第2章:蘇る究極神で登場した紫のスピリット。
全体的には幻龍シェイロン(リバイバル)の上位種といった趣のスピリットであり、召喚時のコア移動の対象が3体に限定されている代わりにコアの送り先が標準でトラッシュとなっているほか、トラッシュを肥やしながら自身を回復するアタック時効果を持つ。
性能自体は悪くないものを持っているのだが、神煌臨編当時の【妖蛇】は基本的に妖蛇の神皇シェンマドーを軸にした方が強力なデッキタイプだったため、コスト7であり踏み倒し対象から外れるこのカードは基本的に採用の考慮外だった。
コスト7の妖蛇ということで、創界神ククルカンを軸とした型の【妖蛇】において採用を検討できる。
単体では相手スピリット/アルティメットを消滅させる事はできないものの、使用可能なコアを縛りつつ味方全体をアンブロッカブル化できるのは固有の利点となりうる。
破滅の女神ツィツィ・ミトゥルや虚皇帝ネザード・バァラルの維持コスト上昇効果でコア1個にした相手スピリットをまとめて消滅させる、虹翼蛇神アクシットでの消滅とライフバーンを補助しつつアタックも通すといったシナジーも見込めるので、登場当初に比べれば十分に自身を活かす機会を得たと言える。
神煌臨編 第2章:蘇る究極神 <M>
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