スピリット 8(4)/青/起導者・闘神 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 12000 <4>Lv3 16000 Lv1・Lv2・Lv3【起導:全色】『このスピリットのアタック時』 このスピリットの[ソウルコア]を自分のトラッシュに置くことで、自分のSバースト1つをただちに発動させる。 そのバースト発動後、コスト合計10まで相手のスピリット/アルティメットを好きなだけ破壊する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 自分のネクサス1つにつき、このスピリットに青のシンボル1つを追加する。 シンボル:青 コンセプト:寺島慎也 イラスト:安達洋介 イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX) フレーバーテキスト: 「この戦、どちらに転ぶかは天に任せるとしよう」カード番号:BS32-X06
【起導】でSバーストを発動させると、コスト10までスピリット/アルティメットを破壊できる。
大型のスピリット/アルティメットを射程圏に捉えるのに充分な範囲であり、また破壊したくない対象を避けて他の対象を破壊できるなど器用さもあわせ持つ。
Lv2・3効果ではアタックステップ中に自分のネクサスの数を参照してシンボルが増える。
構成次第では5点以上のライフを1撃で奪うことも夢ではない。
効果の兼ね合いを考えると、【起導】するSバーストは同弾のフォースクロークや風魔頭首シノビオウあたりが最有力候補となるか。
最大BPも16000と非常に高いので、相手が大ダメージを恐れてブロックした場合でも大抵は打ち勝つことができるだろう。
ネクサスの数を参照するだけのため、創界神ネクサスも数に含められる。
金牛星鎧ブレイヴタウラスはシンボル増加と特に相性が良く、一撃でゲームエンドになる可能性もある。
烈火伝の大型闘神としては珍しく明王サポートを受けられない。その代わり、専用サポートの鍛冶師カメミツが登場した。
また、【招雷】にも対応しているのでこれらをうまく利用しての召喚がカギとなるだろう。
近弾ではホムラチーターや鎧闘鬼ラショウなどの優秀なネクサス除去要員がさらに増え、既存のネクサスをフィールドに維持し続けることはかなり困難になった。
一方、創界神ネクサスが登場し、ネクサスを揃えるだけなら安定するようになった。
とはいえ単体で機能するカードが多いとは言い難いので、一度に多く配置できる鉄拳明王やフォビッド・バルチャーなどは別に用意したい。
構築は【センジュワンショット】参照。
烈火伝 第2章 <X>
バトルスピリッツ烈火魂 戦国プレミアムBOX <X> (新規CGイラスト・つなぎ絵仕様)
『烈火魂』『ダブルドライブ』にて登場。
『烈火魂』では群青 早雲が使用。
初登場のvs藤吉郎戦(第20話)では芙蓉の五重塔を【起導】しつつ場を一掃、トリプルシンボルでライフを奪った。
その後もシンボルが4つになったり、5つになったりなどでワンショットも披露している。
天魔 信長(大六天魔王)vs群青早雲(第44話)では、【起導】による暁の寺院城アルンの配置でマジックの使用を封じ、信長の天魔王ゴッド・ゼクスをBP勝負で破壊。
しかし次のターン、信長の天魔王降臨で召喚された天魔王ゴッド・ゼクス -破ノ型-の【六天連鎖-破ノ型-】により破壊された。
『ダブルドライブ』では司る者が使用。
龍魔神と合体した。