スピリット 3(1)/青/蒼波・異合 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 【ミラージュ:コスト2(1)(このカードは手札からセットできる)】 【セット中】 系統:「造契約」を持つ自分のスピリットが相手の効果でフィールドを離れるとき、相手が、相手のデッキを上から5枚破棄しなければ、ターンに1回、そのスピリットすべてを回復状態でフィールドに残せる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のカウント+1し、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 さらに、相手が、相手のデッキを上から2枚破棄しなければ、ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 シンボル:青 イラスト:藤岡八房 フレーバーテキスト: 「私たちはスチームハイヴの蒸気の裏に潜む者、人呼んで蒸貴賊」カード番号:BS65-039
契約編:界 第2章:極争で登場した青のスピリット。
ミラージュとしてセットすると、造契約を持つ自分のスピリットが相手の効果でフィールドを離れる時に、相手にデッキ破棄を迫る効果を発揮できる。
発揮時には、相手が、相手のデッキを上から5枚破棄しなければ、ターンに1回、そのスピリットすべてを回復状態でフィールドに残せる。
デイブレイカー レーヴやスチーム・タイファローなどを除去された時に、相手にデッキ破棄を迫りたい。
星砕槌ダイダロッサなどを合体させておけば、回復状態で残されることを嫌った相手は、よりデッキ破棄を選びやすいだろう。
イノレーサーやオラクル XVI オーバータワーといった他のミラージュと組み合わせることで、戦術の幅も広げられる。
フィールドに出ると、召喚時に自分のカウントを+1しつつ、ボイドからコア1個を自身に置ける。
さらに、相手が、相手のデッキを上から2枚破棄しなければ、ボイドからコア1個をこのスピリットに置ける。
大抵の場合、相手はコアブーストを嫌がり、デッキ破棄を選ぶだろう。
相手のトラッシュに5枚以上カードを溜められれば、デイブレイカー レーヴも出しやすくなる。
コアブーストできた場合は、そのままスチームクロックタワーなどの配置を進めたい。
契約編:界 第2章:極争 <C>
ミラージュと書かれたカードを表向きで「バーストエリア」に置き、置かれている間、様々な効果を発揮します。
→カードの効果 汎用編 ミラージュに関して を参照
対象のスピリットが、相手の効果で消滅/破壊されたり、手札/手元/デッキに戻るときです。消滅したときも、相手はデッキの上から5枚破棄するかを選べますが、対象のスピリットにLv1コスト以上のコアがなければ、破棄しなかったとしても、対象のスピリットは回復状態でフィールドに残れません。
はい、対象のスピリットがフィールドを離れるとき、相手は必ず自身のデッキを破棄するかどうかを選択します。
はい、残れます。
はい、発揮できます。フィールドに残さなかった場合、「ターンに1回」の効果を発揮したことにはなりません。
カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
いいえ、相手が相手のデッキの上から3枚破棄すればボイドからコアは増えません。