スピリット 8(白3全3)/白/激覇・武装・戦騎 <1>Lv1 8000 <2>Lv2 11000 <4>Lv3 16000 フラッシュ《顕現:激覇&創界神&C5以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象から1コスト支払って手札から召喚する。 手元にあるこのカードは《顕現》できる。 手元にあるこのカードは、自分のターンに、相手がマジックカードを使用したとき、その効果発揮前に《顕現》できる。 そうしたとき、ただちにその効果を無効にする。 Lv2・Lv3 このスピリット以外の系統:「激覇」を持つ自分のスピリットが疲労したとき、このスピリットは回復できる。 そうしたとき、相手のスピリット/アルティメット1体を手札に戻せる。 シンボル:白 コンセプト:石垣純哉 イラスト:As’まりあ イラスト:北熊(SECRET版) フレーバーテキスト: すべてを跳ね返す、世界の守護翼。カード番号:BS70-XV04
契約編:真 第3章:全天の覇神で登場した白のスピリット。
自分のターン中、相手が使用したマジックを無効化しながら手元から《顕現》できる。
フラッシュタイミングで相手が使用した防御札は勿論の事、絶甲氷盾(リバイバル版)のようなフラッシュタイミング以外で発揮されるマジックも無効化できるので、詰めの場面での確実性を上げる事ができる。
当然だが、《顕現》ができてもこのカードが手札にある場合や、手元にあっても《顕現》ができない状況の場合はマジック無効化もできない点は忘れないようにしたい。
逆にこのカードが手元に見えている間は、相手はマジックの使用を渋る羽目になるため、必然的に牽制の役割も果たせる。
リメイク元の翼神機グラン・ウォーデン(リバイバル版)のマジック無効化が強力だった事を加味すれば、なるべくこちらの効果を主軸に使っていきたい。
Lv2・Lv3効果は、リメイク元の面影を残す激覇スピリットの疲労に応じた任意の回復に、任意のバウンスがセットになっている。
リメイク元のリバイバル版(制限入り前)同様、同名2体が並べば無限アタックも一応可能。
そこに突機竜アーケランサーやキグナ・スワンLTも加われば、獅機龍神ストライクヴルム・レオ同様の無限アタック&BP無限加算が可能となる。
特に後者は白スピリット全体の「BPMAX」が可能で、一回当たりの加算値は貧弱だが、ルール裁定の都合上、相手が妨害できないと確定した時点でBPは即座に無限として扱われる。
コストの軽さや系統の一致からコンボ開始のお膳立ても容易であり、BP無限コンボに限っては後者が上回るだろう。
無論、《顕現》があったとしてもコストの重いこのスピリットを2体並べるのには一手間必要だが、そこは《顕現》のタイミングを見極めるか、最悪鉄騎皇イグドラシルLTで踏み倒すなどすれば実現は不可能ではない。
効果全てに激覇の縛りがあるため、現状は激覇の契約神ダンを擁する【激覇】での採用が最適解と言える。
契約編:真 第3章:全天の覇神 <XV> (SECRETあり)