『バトルスピリッツ ブレイヴ』の魔族側及び、『最強銀河究極ゼロ』『サーガブレイヴ』のキャラクターデザインを担当し、『少年突破バシン』~『ミラージュ』までの全てのバトルスピリッツアニメの作品に参加した隠れた生き字引。
アニメのキャラクターデザイン・作画監督が湯本佳典氏で次作も湯本佳典氏の場合、最終話の作画監督を任されている。
女の子のキャラクターをかわいらしく描くことに定評があり、本人の好みの絵柄は頭身が短め。
本人曰く「美形キャラ描くのはわりと苦手」。
『少年激覇ダン』では、湯本佳典氏が『ブレイヴ』の作画を担当することもあり最終回の作画監督を担当。異界王の迫力ある表情・最期を描いた。
また、硯秀斗の肩出し服が段々露出が増えていったことについて、湯本佳典氏から発端ではないかと言われている。
『ブレイヴ』では魔族側のデザインを担当。
話の重さもあって、獄将デュックについてはかなり注意されたという。
『覇王』では登場人物によるバトル中の派手な演出の方向を決定づけた。
『最強銀河究極ゼロ』ではキャラクターデザインとして中心になり、様々なキャラクターやバトルフォームの際立ったデザインを生み出したりするのをはじめ作画に気合を入れて映像を盛り上げた他、キャラの腰回り等や服装などには強いこだわりを見せた。
灼熱のゼロ以降の『究極ゼロ』創界神ネクサスでは、描き下ろしイラストというファンサービスを見せている。
『烈火魂』では「カードゲームやってる人が小学生と無職とチンピラしか居ない印象」「公式サイトのキャラ相関図が雑」「バトルマシンの必要性が分からない」、『ダブルドライブ』では「ザルク何しに来たか分からない」と述べるなど、時には内容に対して鋭く辛辣なツッコミをすることも。
バトスピ大好き声優の生放送!のイラストコーナーにもたびたび投稿しており、露出の多い少年少女やゲストの演じるキャラクターを描いた。
『サーガブレイヴ』では、月光のバローネのバトルフォームやフローラ・パフュームなど、自分の手で新衣装に変えておく、設定にないキャラとものを描くなど高いサービス精神とバトスピ愛を見せている。
サンライズフェスティバル2019風月で発売されたバローネ版アクリルスタンドのイラストは設定画からの流用とのことで少し無念を述べている。
ガンダムコラボではSEEDデッキを組んでおり、アルケーガンダムも投入している。
上記の作品のキャラクターが描かれたカードの一部も氏の名義であるほか、バトスピ大好き声優の生放送!に投稿されたシャイニング・ガンタンで本格参戦した。