マジック 5(3)/白 【バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】 相手のスピリット/ブレイヴ/ネクサス、どれか1つをデッキの下に戻す。 その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。 フラッシュ: 自分のスピリット1体を回復させる。 イラスト:船弥さ吉
マジック 5(3)/白 セットしているこのカードは相手によって破棄されない。 【バースト:相手の『このスピリットの召喚/煌臨時』発揮後】 相手のスピリット/アルティメット/ネクサス1つをデッキの下に戻す。 さらに、系統:「起幻」を持たない相手の創界神ネクサス1つを破壊し、このゲームの間、相手のトラッシュにある系統:「起幻」を持たない創界神ネクサスカードすべては、この効果以外の一切の効果を受けず、その効果を使えない。 その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。 フラッシュ: 自分のスピリット1体を回復させる。 イラスト:船弥さ吉カード番号:SD06-017
陽昇ハジメデッキ バーストヒーローズで登場した白のマジック。
昨今では恒例となったデッキボトムバウンスを行う召喚時効果発揮後バーストの元祖。
スピリットだけでなく、選択式でネクサスやブレイヴもバウンスでき、白では貴重なネクサス対策。
また、ブレイヴの召喚時に発動できる点により【緑青連鎖】などのスピリットのみの召喚時効果を封じる構築に強いのはリバイバル後にも勝る点。
昨今の同型はバウンス耐性を無効にするものやアルティメットが対象のもの、スピリット召喚が付随するものなども存在するが、カテゴリ、サポート、対象を加味して吟味したい。
回復マジックとしてはコストが高め。
バーストから続けて発揮する場合は防御にしか使えないため、バーストとの択一と思って利用すべき。
メガデッキ【覇王見斬】で登場した白のマジック。
リバイバル前との変更点はバースト破棄耐性、ブレイヴ関連効果削除、創界神メタの3点。
バースト破棄耐性についての注意点は蛇皇神帝アスクレピオーズ(リバイバル)の項を参照のこと。
バースト効果を発揮しない、バーストを発動できないタイプのメタには無力。
ブレイヴの召喚時効果発揮後に発動できなくなり、スピリットの煌臨時効果発揮後に発動できるようになった。
併せてブレイヴの除去が不可能になった代わりにアルティメットを除去できるようになり、総じてブレイヴに弱くなった。
超・炎魔神によるバースト破棄を回避しても発動はできないが、強力な煌臨時効果に対するカウンターのほか、超神星龍ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)などのアタック時効果発揮前に阻止できれば効果的。
【零契約】相手には、零相棒ウィズが《契約煌臨》した際のバースト破棄効果を防ぐ他、もし相手が、タシカニ等の煌臨時が強制発揮するスピリットに煌臨していた場合、そのままこのカードのバーストを発動できるため、メタカードとしての活躍が期待できる。
最後のバースト効果は、起幻を持たない相手の創界神ネクサス1つを破壊するもの。
さらにその創界神の破壊したかどうかを問わず、相手のトラッシュにある起幻を持たない創界神ネクサスカードすべては一切の効果を受けず、自身の効果も使えなくなる。
これ以降は、このバースト効果で破壊した創界神以外のトラッシュにある起幻を持たない創界神ネクサスカードもこのトラッシュ封じの対象となるため、トラッシュに落とした創界神を回収して並べる構築に対して刺さる。
フラッシュ効果はそのまま。
『覇王』『烈火魂』に登場。
『覇王』では陽昇 ハジメ、棚志テガマルが使用。
『烈火魂』では第15話で黒田 環奈が見ていたウェブサイト上に確認できる。
→カードの効果 汎用編 バースト編 を参照
バーストと書かれたカードを裏向きでセットでき、バースト条件を満たしたときにコストを支払わずに発動できる効果です。
→カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照