マジック 4(2)/赤 【バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】 自分はデッキから1枚ドローし、BP6000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。 フラッシュ: このターンの間、系統:「覇皇」を持つ自分のスピリット1体に“『このスピリットのアタック時』BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、このスピリットが持つシンボルと同じ数、相手のライフのコアを相手のリザーブに置く”を与える。 イラスト:安達洋介カード番号:BS16-074
覇王編 第3弾:爆烈の覇道で登場した赤のマジック。
バースト効果はドローと相手のスピリット破壊。
フラッシュ効果は覇皇版メテオストーム。
似たバースト効果を持つカードには爆烈十紋刃があり、バースト効果だけならあちらの方が数段強力なため、デッキを選びたい。
フラッシュ効果は主に最後の1点を通すために使う効果になる。
ダブルシンボルの天剣の覇王ジーク・スサノ・フリードや超覇王ロード・ドラゴン・セイバーなら2点から狙っていける他、ブレイヴやゴエモン・シーフ・ドラゴンの効果などでシンボルを増やせば高い効果が望める。
龍の覇王ジーク・ヤマト・フリードや神焔の高天ヶ原の指定アタックを駆使すれば、より確実に仕留めることが可能となる。
召喚時バーストは基本的に相手メインステップでの発動になるが、相手ターン中ではフラッシュ効果は一切意味がない。
バーストとフラッシュ両方の効果を無駄なく使うには爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル等の効果と併用する必要がある。
メテオストーム同様に効果がターン中持続するため、回復を行い連続攻撃が可能ならば、大量ダメージを狙いエンドゲームになりえる。
どの覇皇にも使用できるので、他の色でも採用される可能性がある。
中でも魅惑の覇王クレオパトラスが持つ【魔光芒】による効果の重ねがけが強力。
覇王編 第3弾:爆烈の覇道 <R>
アニメ『覇王』にて陽昇 ハジメが使用。
陽昇ハジメvs立花タメル(41話)では爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルのアタック時効果で発動。バースト効果でブフモットを破壊し、爆氷の覇王ロード・ドラゴン・グレイザーにフラッシュ効果を使用、蒼穹の覇王カーン・ウルフをバトルで破壊しタメルのライフを0にした。
世界大会準決勝・陽昇ハジメvsレナード・ウィリアム・アードレイ(45話)では手札からフラッシュ効果を使用。英雄龍ロード・ドラゴンで闇騎士パーシヴァルを破壊し勝利につなげた。
漫画『覇王』でもハジメが使用。ゴエモン・シーフ・ドラゴンとのコンボで相手のライフを一度に2つ減らす戦術も披露した。
→カードの効果 汎用編 バースト編 を参照
はい、できます。
→カードの効果 汎用編 を参照