スピリット 5(2)/緑/殻人 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 10000 フラッシュ《煌臨:殻人》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨時』 相手のスピリット2体を疲労させる。 Lv2『このスピリットのアタック時』 このスピリットの煌臨元になっている系統:「殻人」を持つスピリットカード1枚を、コストを支払わずに召喚できる。 そうしたとき、ボイドからコア2個をこのスピリットに置く。 シンボル:緑 イラスト:武藤立樹 フレーバーテキスト: 瘴気で蝕まれた体をムチうって、それでも僕らを助けてくれる。カード番号:BS41-029
煌臨編 第2章:蒼キ海賊で登場した緑のスピリット。
《煌臨》条件は殻人のみでコストの指定は無いため、同系統で固めた【殻人】であればどこからでも《煌臨》が可能。
煌臨時には相手のスピリットを2体疲労させる。
攻防において安定した性能を発揮し、ソウルコアを使用するとはいえ1コストで2体疲労であればコストパフォーマンス的にも安いもの。
Lv2のアタック時には自身の煌臨元になっている殻人を召喚することで2コアブーストする。
召喚時効果は問題無く発揮されるため、蒼き蜂皇オオセイボゥ・Aや金殻皇ローゼンベルグなどの強力な召喚時効果を持つ殻人を召喚できれば大きなアドバンテージを稼ぐことができる。
無理に大型の殻人に《煌臨》させずとも、《煌臨》によるカード消費をノーコスト召喚によるアタック回数の増加とコアブーストという形でプラスに還元できているため、発揮できた時点で仕事を完了したと考えて良い。
ただし煌臨元がアタックしている最中に《煌臨》してもアタック時効果のタイミングを逃してしまうため、別のスピリットを用意してアタックさせている間に回復状態の殻人に《煌臨》させる、もしくは相手のターン中に《煌臨》しておくなどの下準備が必要となる。
その点でも蒼き蜂皇オオセイボゥ・Aとの相性は抜群であり、自前で1度回復するおかげでこのスピリットのアタック時効果を問題無く発揮でき、このスピリットの煌臨時の疲労効果と、召喚された蒼き蜂皇オオセイボゥ・Aの疲労スピリットをバウンスする効果で実質的な除去を行うことができる。
《煌臨》条件や効果において殻人が大きく絡むため【殻人】以外での採用は難しいものの、小回りの利く1枚として立ち回ってくれる。
煌臨編 第2章:蒼キ海賊 <R>
オールキラブースター【神光の導き】 <R>
→カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照