スピリット 6(白2紫2)/白紫/冥主・仇敵 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 <4>Lv3 12000 【バースト:相手の効果によって相手の手札が増えた後】 このバースト発動時に増えた相手のカード1枚につき、相手のスピリット/アルティメット/ネクサス1つをデッキの下に戻す。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットのシンボルは紫としても扱う。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』 相手のスピリット/アルティメット1体のコアを、1個になるようにリザーブに置く。 さらに、ターンに1回、このスピリットは回復する。 シンボル:白 イラスト:とりゆふ フレーバーテキスト: ハルキの前に突然現れる、目的不明な謎の魔人。 ストレイジ隊長であるヘビクラショウタに化けている。カード番号:CB18-X04
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】で登場した白・紫のスピリット。
【バースト】効果は相手の手札増加枚数分だけ、相手のスピリット/アルティメット/ネクサスをデッキボトムへと送れる。
似た効果の闇輝石六将 機械獣神フェンリグと比較すると、Sバーストではなくなり相手のフィールド以外に干渉できない点で劣るが、条件自体はより緩いというメリットがある。
Lv1からの効果は、単純な紫シンボル化。
Lv2からの効果は、アタック/ブロック時に相手のスピリット/アルティメット1体のコアを1個にする効果と、ターンに1回限りの回復効果。
相手の弱体化に繋がるため、各種除去効果持ちのブレイヴなどと組み合わせれば、確定除去も可能な攻防共に優れたスピリットとして機能する。
怪獣の中ではバーストによって召喚が比較的容易で、コストの高さからウルトラマンベリアル アトロシアスなどの煌臨元にしやすい。
それらを無視しても同ブースター収録カードの中では効果に癖が少なく、汎用性に長けたカードと言える。
前述の通り闇輝石六将 機械獣神フェンリグとは性質が類似しており、あちらの禁止化以降は入手手段の限られるコラボカードという点も相まって高騰の一途をたどっている。
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】 <X>
特撮ドラマ『ウルトラマンZ』(2020)にて登場。
『ウルトラマンオーブ』に登場していたジャグラス ジャグラーとは同一人物。
こちらではストレイジの隊長ヘビクラと謎の宇宙人ジャグラーの二つの顔を使い分け、ウルトラマンゼットやセレブロとは時に敵対時に共闘しながら独自の目的のために行動する。
戦闘の際には単独で巨大化出来ないためゼッパンドンやファイブキングに変身する他、ベリアロクも一時手にして使っている。