スピリット 7(4)/赤/家臣・武竜 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 12000 Lv1・Lv2 このスピリットに[ソウルコア]が置かれている間、系統:「武竜」を持つ自分のスピリットすべてをBP+10000する。 Lv2『このスピリットのアタック時』 BP5000以下の相手のスピリット/アルティメットすべてを破壊する。 シンボル:赤 イラスト:開田裕治 フレーバーテキスト: 戦歴561年8月。実質的には最終決戦となる第四の合戦の火蓋が切られた。 ―エンジ『戦国正伝 神仲島之巻』―カード番号:BS31-011
サイズは大きいが、最大軽減3コストで召喚でき、防御にも役立つ能力を持つので序盤に無理やり召喚する価値はある。
何と言っても常時発揮のLv1・Lv2効果による膨大なBP補正が目を引く。
序盤の役目を終えたジンライドラゴンなどの小型武竜も侮れないBPとなり、ブロックにも役立つので相手を強くコントロールできる。
Lv2効果は小型を一掃するには十分だが、このスピリットが登場する頃にはおまけ程度の価値になっていることも多い。
自身では高BPを活かすような効果を持たず、武竜は効果発揮にソウルコアを必要とするスピリットが多い。
「相手のターンに高いBPでアタックを塞き止めたのちに、他の武竜にソウルコアを預けて決めてもらう」といった戦略が必要となるだろう。
またその際、BP補正が失われた所を突く形で、相手がBP参照の除去を使ってくる可能性を考慮しておかねばならない。
後に登場した【一騎打】を持つ武竜との相性がよく、最大BPがそれほど高くない麗武将ヒョウジンドラゴンなどのBPを跳ね上げることができる。
烈火伝 第1章 <C>
「烈火魂」第10話にて佐助の所持カードの中に確認できる。