決闘台地LT/The Plateau of Duel LT†
ネクサス
3(赤1全1)/赤/緋炎
<0>Lv1 <2>Lv2
Lv1・Lv2『相手のスタートステップ』
系統:「緋炎」を持つ自分のスピリット1体と、効果名に「覚醒」を含む効果を持つ自分のスピリット1体を回復できる。
Lv2『自分のアタックステップ』
〔重複不可〕効果名に「覚醒」を含む効果を持つか、BP4000以上の自分の赤のスピリットがアタックしたとき、自分はデッキから1枚ドローできる。
シンボル:赤
イラスト:若菜等+Ki
フレーバーテキスト:
大いなる覚醒の地。
もはや伝説となった存在がここで敗れ、
英雄はここで竜に変じたのだそうだ。
―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選003―
- BSC42-074
ドラフトブースター【巡るキセキ】
BSC42-074 |
カード番号:
BSC42-074
ドラフトブースター【巡るキセキ】で登場した赤のネクサス。
- 決闘台地のリメイク。
配置コストとLv2維持コストが軽くなり、Lv2効果による【覚醒】持ち全体回復の消失と引き換えに、Lv1効果による回復対象の範囲が拡大された。
また、Lv2効果が新たに条件付きのドロー効果に変更されるなど、全体的に汎用性を向上させている。
- Lv1効果の回復対象に緋炎が追加されたことで、アニメ『少年突破バシン』さながらに暴双龍ディラノスXVを回復させることが可能となっている。
ドラフトブースター【巡るキセキ】 <C>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BSC42]
ドラフトブースター【巡るキセキ】 ブロックアイコン:<10> 2023年07月29日
■■BSC42-074■■ [
Q&A情報の修正]
関連リンク †
- ドラフトブースター【巡るキセキ】から登場した、「LT」の名を持つカード
- 「LT」は「LimiTed」(限定)の意味。プレイヤーが所有しているカードを用いず、ドラフトブースター【巡るキセキ】が新品未開封パックに限定された構築戦を意識した商品であったため、限定構築を名前に反映したものだろう。
- カードの外観はリバイバルに近しいものの、「REVIVAL」や「10th」のようなイラストの一部が隠れるロゴは採用されていない。
代わりに通常のカード名とは異なる金色のロゴ風の文字体を用いて、「X異種」やXVレアと同様、カード名の末尾に「LT」の名称が付く。
下記のように「イラストが隠れない」という利点があるものの、「遠目に見るとリメイク前のカードと見分けがつきにくい」という欠点になっているとも言える。
- リバイバルの本格採用第一弾のリバイバルブースター【龍皇再誕】などの反省も込められている模様。
具体的な反省点は以下が挙げられる。
- 「イラストを隠す邪魔なロゴ」の不採用。
- リバイバルとは異なり、リメイク元とは同名扱いにならないので、1つのデッキにリメイク元と合わせて計6枚採用でき、「禁止・制限」の更新の巻き添えにならない。
- 現行系統の追加により現行サポートを受けられる。
- 星座編リバイバルを反省してか、リメイク元の原型を残しつつ、強化している。(※一部カードを除く)