マジック 4(2)/白 【バースト:自分のライフ減少後】 相手のスピリット1体を手札に戻す。 その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。 フラッシュ: このバトルの間、自分のライフを減らした相手のスピリット1体を破壊する。 または、このバースト発動時に自分のライフを減らした相手のスピリット1体を破壊する。 イラスト:船弥さ吉 コンセプト:今石進(バトルスピリッツ覇王フィギュアコレクション2) イラスト:SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツ覇王フィギュアコレクション2)
マジック 4(2)/白 【バースト:自分のライフ減少後】 相手のスピリット/アルティメット1体をデッキの上に戻す。 その後コストを支払うことで、このカードのフラッシュ効果を発揮する。 フラッシュ: このバトルの間、相手のスピリット/アルティメットによって自分のライフが減ったとき、そのスピリット/アルティメット1体を破壊する。 または、このバースト発動時に自分のライフを減らした相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 イラスト:船弥さ吉カード番号:BS16-080
覇王編 第3弾:爆烈の覇道で登場した白のマジック。
バーストでドリームリボンとフラッシュでデストラクションバリアに近い効果を持つマジック。
相手のフィールドにスピリットが1体のときにバースト発動するのではアドバンテージは取れず、効果を活かしきれない。
相手の展開力によって、あえてバーストで貼らずにフラッシュで使うなどの工夫も必要である。
フラッシュは効果破壊であるため白としては珍しくフレイムフィールドを解除できるカードである。
神煌臨編 第4章:神の帰還で登場した白のマジック。
バースト効果がアルティメットを対象に含んだデッキトップバウンスに変化し、申し訳程度だがドローロックを行える。
また、【アクセル】持ちのスピリットをバウンスした場合でも、そのターン中は使用できなくなる利点を兼ねている。
フラッシュ効果はアルティメットを対象に含むが、発揮タイミングがやはりピンポイントであるため依然として扱いづらいのは変わらない。
また、イラストにある魁の覇王ミブロック・ブレイヴァー(リバイバル前)とのコンボはこちらではできなくなった。
『覇王』では「日下 チヒロvsテガマル」(31話)でチヒロが使用。
バースト発動され、後続のカキューソをバウンスしつつフラッシュ効果で刀の覇王ムサシード・アシュライガーを破壊。
さらに魁の覇王ミブロック・ブレイヴァーの合体時効果発揮のトリガーとなって絶甲氷盾を破棄させ、バトルの流れを一気に変えた。
その後、「ノラ・ニャオvsベツバラ・デザート」でもベツバラがバースト発動している。
『最強銀河究極ゼロ』では流しのワタリ、ワンワン警部が使用。
紺碧のゼロvs流しのワタリ(26話)では、ワタリがフレイムバーストのバースト効果を発動した後、氷の覇王ミブロック・バラガンの効果でバーストセットし、ゼロのアルティメット・アレクサンダーでライフを減らされた際に発動。戦馬ブケファロスを手札に戻した。
閃光のゼロvsワンワン警部(34話)では、ゼロのシンリューにライフを減らされた際にバースト発動し、ムゲンドラゴン・ノヴァを手札に戻しつつフラッシュ効果でシンリューを破壊した。
『烈火魂』では白銀謙信が使用。
白銀謙信vs百黄半蔵(42話)では後続のフーリンを手札に戻しつつ、ライフを減らしたイヌガミを破壊した。
→カードの効果 汎用編 バースト編 を参照
→カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照