アルティメット 7(黄1極2)/黄/真聖・新生・動玩 <1>Lv3 10000 <2>Lv4 14000 <3>Lv5 17000 【召喚条件:魂状態/煌臨元を含む自分の真聖/新生スピリット/アルティメット1体以上】 セットしているこのカードは、コスト6以上の自分のアルティメットが《契約煌臨》したとき、ただちに発動できる。 【バースト:自分のライフ減少後】 このカードをコストを支払わずに召喚する。 その後、自分はデッキの下から2枚ドローする。 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚/アタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、このターンの間、相手のスピリット/アルティメットすべてをBP-15000する。 この効果でBP0になったスピリット/アルティメットすべてを破壊する。 (Uトリガー:相手デッキの上から1枚をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 イラスト:K2商会 フレーバーテキスト: アルベドライアンに続きロールアウトされた2体目の復元極竜。カード番号:BS67-X08
契約編:界 第4章:界導で登場した黄のアルティメット。
1番の特徴は能動的な発動が狙える【バースト】で、ドロー効果や広範囲の除去など使用感としてはアルティメットの《契約煌臨》に対応した審判蛇ツイノムシバミと言ったところ。
同型全般に言えるが昨今の過剰とも言える【バースト】メタに対してある程度の耐性を持つとの評価もできる一方で、現状の《契約煌臨》を持つアルティメットのほぼ全てのカウント条件がやや高めであり、効果的に使用するためには少し工夫がいる。
また召喚条件に【獄契約】関連を含まないため緩い煌臨条件を持つ四魔卿を統べる者ロード・ジャバドを有するものの【獄契約】とのシナジーはほぼ皆無といっていい。
【バースト】効果は自身の召喚とデッキ下からの2枚ドロー。
【極契約】においては貴重なドローソースとして、【ムゲン極契約】においては無限の力で下に送った汎用札の回収、宇宙ステーション・キラボシ等によるカウント増加などリソースに直結する効果であり序盤から積極的にセットするのも十分択に入る。
召喚/アタック時に【Uトリガー】を行う。
【バースト】での召喚から連続しての発揮が可能であり極限神星ネオ・ゼッターでの追加ダメージ等の期待ができる。
ヒット時はBPマイナスと付随する破壊効果。
補正値は15000とそれなりに高く《OC》を満たしていても中型スピリット程度なら射程内となる。
防御用として見た場合、ヒットコストは6以下とそこそこ厳しく《超/裏契約煌臨》の採用率の高さや聖皇ジークフリーデンXVと言った高コストの汎用札の増加など期待値は6~7割ほどなので過信はできない。
契約編:界 第4章:界導 <X> (SECRETあり)
バーストと書かれたカードを裏向きで「バーストエリア」に置き、バースト条件を満たしたときにコストを支払わずに発動できる効果です。
→カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照
対象のカードが《契約煌臨》したときに発揮する効果を解決する前に発動の宣言ができます。この効果は、このカード自身を「ただちに発動できる」効果なので、他の対象のカードが《契約煌臨》したときに発揮する効果よりも優先して解決されます。条件を満たしてから他の対象のカードが《契約煌臨》したときに発揮する効果の解決に入った後では、このカードの効果でバーストを発動できません。
相手のデッキの上から1枚をトラッシュに置き、アルティメットのコストより、コストが低ければ、ヒットしたときの効果を発揮する効果です。
→カードの効果 汎用編 【Uトリガー】編 を参照