スピリット(闇) 7(3)/青/異合 <1>Lv1 6000 <4>Lv2 10000 <6>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3 相手は、相手のフィールドにあるシンボルと同じ色のバーストしか発動できない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手はマジックカードを使用できない。 【連鎖:条件《緑シンボル》】 (自分の緑シンボルがあるとき、下の効果を続けて発揮する) [緑]:BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、相手のライフのコア2個を相手のリザーブに置く。 シンボル:青青 イラスト:原友和 フレーバーテキスト: 深海にまで及んだ異変が、眠りし異形を呼び覚ます。カード番号:BS20-X06
剣刃編 第2弾:乱剣戦記で登場した青のスピリット。
登場当初は【緑青連鎖】のエースとして活躍した、元:制限カード<1>。
召喚コストに対する軽減の数は少なめだが、コアブーストを比較的得意とする同構築なら大きな障害にはならない。
常時効果は、深淵の巨剣アビス・アポカリプスの【合体中】効果を対【バースト】限定にしたもの。
選ばれし探索者アレックス等の耐性持ち【バースト】には通用せず、当時よりも信頼度は下がってしまったものの、有用な効果である事には変わり無い。
Lv2・3アタック時効果は、シンプルに相手のマジックを封じる。
【アクセル】/【チェンジ】/《煌臨》やマジック以外の誘発効果、手札で耐性を持つ絶甲氷盾(リバイバル)等には無力だが、それでも白晶防壁や氷刃血解/ミブロック・バラガン・オリジン等の汎用防御マジックを封じ込められるだけで十分に強力。
アタック時効果に付随する【連鎖:緑】は、相手スピリットをBP破壊した際の2点のライフ貫通。
現環境ではBPは高いとは言い難いので、緑シンボルを持つブレイヴとの合体で条件を満たしつつBPを補填すると良いだろう。
そうすれば、相手は己械人シェパードールや天馬機獣ペガスペースの【アクセル】等を使用しない限り、ブロックしてスピリット1体とライフ2つを失うか、それともブロックせずにライフ3つ以上を失うかの選択を強要される事になる。
黒蟲の妖刀ウスバカゲロウ(リバイバル前)や刃狼鎧ベリオ・ウルフ、神楽器サヴィトリー・ヴィーナ等と合体すれば、ライフ貫通の打点をさらに増やす事も可能。
アルティメットや自身よりもBPの高いブロッカーに対しては、緑お得意の疲労効果で対応してやると良い。
現在でこそ【アクセル】を始め多数の対抗策が存在しているものの、剣刃編当時の対策法としては、手札保護やアタック自体の制限、くノ一ジョロウの効果等、現在と比べて非常に限られていた。
特に黒蟲の妖刀ウスバカゲロウと合体した際の性能は非常に凶悪だと危険視され、耐性持ち【バースト】が無かった当時は、基本的にどう転んでも3点のライフダメージを許すしか無かった。
当時と比べて勢いは落ちてしまったとは言え、現在でも【緑青連鎖】/【緑速攻】ではフィニッシャーとしての活躍が見込める一枚。
剣刃編 第2弾:乱剣戦記 <X>
「ダブルドライブ」第25話のバトスピ講座で確認できる。
→カードの効果 汎用編 【連鎖】編 を参照
→カードの効果 汎用編 ダブルシンボルに関して を参照
→カードの効果 汎用編 を参照
はい、相手の「フィールド」にあるシンボルと同じ色のバーストを発動することはできます。バーストの発動は「使用」ではありません。バースト効果を発揮した後、コストを支払ってメイン/フラッシュ効果を発揮させることもできます。
同時に効果が発生するので、ターンを進めているプレイヤーがどちらを先に処理するか選ぶことができます。このスピリットの効果を先に処理したことでライフが0になった場合、その時点で勝敗が決定します。
→ゲームルール編 8:勝利条件 を参照
はい、この【連鎖】はBPを比べ相手のスピリットだけを破壊したときに発揮する効果なので、そのとき緑のシンボルがあれば、発揮します。
→カードの効果 汎用編 【連鎖】編 を参照
はい、使用できます。
はい、使用できます。
はい、使用できます。