暗黒の塔†
ネクサス(禁止ペア)
3(赤1紫1緑1白1黄1青1)/紫
<0>Lv1 <1>Lv2
Lv1・Lv2『相手のターン』
お互い、《煌臨》できず、バースト効果以外でコストを支払わずにスピリットカードを召喚できない。
Lv2『自分のメインステップ』
このネクサスの色とシンボルは赤としても扱う。
シンボル:紫
イラスト:津田沼人
フレーバーテキスト:
光も煌きも闇さえも飲み込む暗黒を掻き集め、漆黒で塗り固め建てられた
暗黒の塔。近づく者には偽りの安寧を、逃げる者には絶望が与えられん。
- SD68-007
メガデッキ【太陽神の顕現】
SD68-007 |
カード番号:
SD68-007
メガデッキ【太陽神の顕現】で登場した紫のネクサス。
基本的な運用はダークタワーとほぼ同様。
リメイクに伴い自壊効果を失ったため場持ちがよくなっている。
すがすがしいまでに強烈な煌臨メタではあるが、発揮されるのは相手のターンのみであるため、自ターンでの煌臨を主体とする構築ではデメリットにはならないのが良くも悪くも特徴となる。
- 契約編:真より登場したバトルスピリッツ初の新制度「禁止ペア」の対象となる初のカードである。
ダークタワーと「禁止ペア」に指定されており、あちらと同時にデッキに投入することはできない。
- 要点としては、いずれか片方を入れれば自動的にもう片方が使用禁止になる疑似的な禁止カード指定に相当する制度である。
コラボ限定戦で使えないことを除けば、原作再現のデメリット効果を持たないのでスペックとしてはあちらの上位互換となっている。
- 契約煌臨の登場によりダークタワーは非常に需要が高まっていたのだが、コラボカードであるため再録の機会を作るのが版権の都合などもあり困難という難点を抱えていた。
そのため、実質的な同型再販かつフレーバー的にも問題なく再録可能なこのカードを新たに作ることでその状況に終止符を打ったと思われる。
バトルスピリッツがコラボしたDCG『ゼノンザード』でも仮面ライダーコラボなどの終了後に同様の措置がとられたことがあった。
- 名称も「ダークタワー」をほぼそのまま日本語で直訳したものである。
コラボ由来で本弾の世界観に組み込まれるという特異な出自のカードとなった。
- 実際に収録されたものと公式サイトに掲載されている画像のフレーバーテキストがなぜか異なる。
メガデッキ【太陽神の顕現】 <C>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[SD68]
メガデッキ【太陽神の顕現】 ブロックアイコン:<11> 2024年03月30日
■■SD68-007■■Q24350.「CB05-055
ダークタワー」を1枚と、「SD68-007
暗黒の塔」を2枚で、合計3枚デッキに入れることができる?
2024/10/31 更新いいえ、このカードは「ダークタワー」とともに「禁止ペア」に指定されているため、合計が3枚以下であっても、どちらか片方の名前のカードしか入れられません。
Q24351.相手のこの
ネクサスがあるとき、「自分の手札は相手の効果を受けない」効果を発揮していたら、自分の手札から《
煌臨》できる?
2024/10/31 更新《煌臨》する対象も、このネクサスの効果を受けない場合に限り、《煌臨》できます。
Q24352.相手のこの
ネクサスがあるとき、「自分の手札は相手の効果を受けない」効果を発揮していたら、自分の手札から、魂状態の
契約スピリットカードには《
契約煌臨》できる?
2024/10/31 更新はい、魂状態の契約スピリットカードも、このネクサスの効果を受けないので、《契約煌臨》できます。
Q24353.この
ネクサスがあるとき、
『相手のターン』にセットされているミラージュの【セット中】効果で、そのカードをコストを支払わずに召喚できるの?
2024/10/31 更新はい、召喚できます。セットされているミラージュはこの効果を受けません。
関連リンク †