引力光線 <BSC19-046>†
マジック
4(2)/赤
【バースト:相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】
BP合計5000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。
その後コストを支払うことで、このカードのメイン効果を発揮する。
メイン:
自分のトラッシュにある赤のスピリットカード1枚を手札に戻す。
イラスト:森野ヒロ
引力光線 <CB28-RV020>†
マジック
4(2)/赤
【ミラージュ:コスト2(1)(このカードは手札からセットできる)】
【セット中】『お互いのアタックステップ』
自分の手札にある「ギドラ」をコストを支払って破棄したとき、コスト3以下の相手の創界神ネクサス1つのコアすべてをただちにボイドに置く。
メイン:
自分のトラッシュにある「ドラット」/「ギドラ」2枚を手札に戻す。
イラスト:森野ヒロ
BSC19-046 コラボブースター【東宝怪獣大決戦】
BSC19-046 |
CB28-RV020 コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】
CB28-RV020 |
カード番号:
BSC19-046 カード番号:
CB28-RV020
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場した赤のマジック。
【バースト】効果は召喚時効果をトリガーとしたBP破壊。
BP5000以下という狭い範囲ではあるものの、5000まで好きなだけ破壊できるため状況によってはシンボル確保用の小型スピリットを焼き払うことも可能。
ただしかなり相手依存になりやすいバースト条件の上に範囲の狭さも相まって、あまり実用的な効果とは言えない。
メイン効果はトラッシュの赤スピリットを回収できる。
コストと軽減が同じコールオブロストと比べると回収できる対象が赤のみになっているため、赤中心のデッキ以外では使用できないという致命的な欠点がある。
また、前者の【バースト】を考慮しないのではコールオブロストの下位互換となってしまう。
さらにコールオブロストがリバイバルされアルティメットも回収できるようになったことで、さらに肩身が狭くなっている。
原作において†
キングギドラが使用する光線技。
イラストの通り、3つの口から稲妻のような形状の光線を吐く。
ゴジラ以外の怪獣が光線を吐くのは初めてだったため、当時の怪獣事情では衝撃的な演出だった。
名前に反し劇中では特に何かを引力によって吸い寄せたりする描写は無く、破壊を目的とした光線技である。
後の作品のカイザーギドラなどは実際に物体を引き寄せるなどして戦闘に用いている。
トラッシュからスピリットを戻す効果は「引力」の部分にかけた効果と思われる。
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BSC19]
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】 (BSC19-046) ブロックアイコン:<1> 2015年03月07日
[CB28]
コラボブースター【ゴジラ ~怪獣王ノ帰還~】 (CB28-RV020) ブロックアイコン:<10> 2023年09月30日
コラボ作品 †
東宝怪獣
■■BSC19-046■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [
Q&A情報の修正]
Q1.「バースト」ってなに?
A1.→
カードの効果 汎用編 バースト編 を参照
Q2.相手のフィールドには
「BP3000の
スピリット2体」
「BP2000の
スピリット2体」
がいる。
この
マジックのバースト効果で、「BP3000の
スピリット1体」、「BP2000の
スピリット1体」を破壊できる?
A2.はい、
スピリット2体のBP合計は5000ですので、破壊できます。
Q3.相手のフィールドには
「BP3000の
スピリット2体」
「BP2000の
スピリット2体」
がいる。
この
マジックのバースト効果で、「BP2000の
スピリット1体」だけを破壊できる?
A3.はい、破壊できます。BP合計0~5000までの間で好きな数を選べます。
■■CB28-RV020■■ 更新日:2023/09/22 21:40 [
Q&A情報の修正]
Q1.《
リバイバル》
ミラージュってどんな効果なの?
A1.ミラージュと書かれたカードを表向きで「バーストエリア」に置き、置かれている間、様々な効果を発揮します。
→
カードの効果 汎用編 ミラージュに関して を参照
Q2.《
リバイバル》
このカードのミラージュ効果の「ただちに」ってどういうこと?
A2.自分の手札にある「ギドラ」をコストを支払って破棄したとき、その派生効果の中で、このカードのミラージュ効果を最初に発揮するということです。たとえば、「CB28-RV002
宇宙超怪獣キングギドラ」の1つ目の効果を発揮してBP7000以下の相手の
スピリットを破壊したとき、「CB28-X06
サイボーグ怪獣メカキングギドラ -マシンハンド展開-」の【OC中&煌臨中】効果とこのカードのミラージュ効果が同時に発揮しますが、「ただちに」と書かれたこの効果が必ず先に発揮されます。
関連リンク †