スピリット 7(3)/青/闘神 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 自分のデッキを上から5枚オープンする。 その中のカード名の異なる、カード名に「明王」と入っているスピリットカード2枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 Lv1・Lv2 自分の手札にある[風神明王]/[雷神明王]すべてをコスト3として扱う。 Lv2『このスピリットのアタック時』 コスト6/9/12の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:青 イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 五賢龍帝襲撃によって中断していたレースは、中止が危ぶまれたものの、 ダイテイオウ様の勅命によりレースの続行が通達されました。カード番号:BS36-055
厳しいドローと必要コストを補う風神明王と雷神明王支援。
ただし、その3体が揃えば専用マジック風雷破のソウルコア効果が使えなくなってしまう点は注意。
ただし、ブレイヴは他の効果で回収する必要性がある。
召喚時効果はオープン枚数が多いほか、青の手札増加効果としては珍しく機巧犬キシュードッグに引っかからないが、五聖童子を同時採用できなくなる。
対象は「明王」だが、自身は「明王」でないため支援を受けられないほか、高めのコストから【明王】での採用は難しい。
一方、風神明王と雷神明王のデッキに同時採用しやすい救世明王や覇界明王ニルヴァーナなどを回収できる柔軟性は利点。
残りは破棄されるので、ネクサスをトラッシュに送りつつ鉄拳明王を回収したり、同デッキに必要なブレイヴを回収できるカードを同時採用してもいい。
風神明王と雷神明王のコスト固定は最大軽減でノーコスト召喚になる。
紫煙獅子に引っかからず、常時であるため緑鳥童子や【招雷】にも対応するのは優秀。
しかしながら自身の召喚コストを鑑みるとNo.34 ラージアイランドの方が扱いやすいことも。
Lv2効果はコスト固定の破壊効果で扱いにくい。
風神明王と雷神明王の射程外や合体スピリットを狙い撃つサポート程度の認識が妥当。
緑鳥童子を阻害する紫煙獅子を対象に収めているのは優秀。
十二神皇編 第2章 <R>