ブレイヴ 5(紫1白2)/紫/冥主・剣刃 <1>Lv1 5000 <0>合体+6000 手札/トラッシュにあるこのカードは、自分のカード名:「ウルトラマンゼット デルタライズクロー」が《煌臨》したとき、召喚できる。 合体条件:カード名に「ゼット」/「ジャグラー」/「バロッサ」/「セブンガー」を含む 【合体中】『自分のアタックステップ開始時』 本来のコストが3以下のスピリットとの合体中、自分はデッキから1枚ドローし、このブレイヴは手札に戻る。 【合体中】『このスピリットのアタック時』 コスト3以下の相手の創界神ネクサス1つのコアすべてをボイドに置き、置いたコア1個につきコア1個を、相手のスピリット1体からリザーブに置く。 シンボル:紫 イラスト:kazuyuki hayashi フレーバーテキスト: 自身が認めた者にしか力を貸さない幻界魔剣。カード番号:CB18-051
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】で登場した紫のブレイヴ。
紫単色だが軽減は白の方が多い。
ウルトラマンゼット デルタライズクローとの併用が前提となるため、基本的には白中心のデッキで運用される。
召喚コストは軽くなく、可能な限り無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]などで紫軽減を確保したい。
ウルトラマンゼット デルタライズクローの煌臨時に手札もしくはトラッシュから召喚されるが、煌臨にソウルコアを使用しているため、実質的な召喚コストは+1されていると考えた方が良い。
その上で最低でも2コスト、白単色では3コストが必要と必要なコア数がかなり多い。
一度の煌臨で複数の召喚も可能だが、その際にかかるコストもそれだけ必要になる。
場合によってはスピリット状態で召喚することも考えられる。
効果をトラッシュからでも発揮できるため、創界神ネクサスの配置時にトラッシュに送られたり青の手札交換で破棄した場合でも問題なく使える。
合体条件はコストは問わず、4つの名称のいずれかを持っているスピリットのみ。
「ウルトラマン」や「特空機」でも条件を満たせないものは数多い。
殆どの場合はウルトラマンゼット デルタライズクローと併用する形になるだろうが、特空機1号セブンガーや無幻魔人ジャグラス ジャグラー[ウルトラ怪獣2020]と合体してアタッカーにできる点も悪くはない。
合体時のBP加算値も高め。
特に相性がいいわけではないが「ウルトラマン」以外の「ゼット」全般やシャドウジャグラー、薔薇人バロッサなどとも合体できる。
アタックステップ開始時に合体先がコスト3以下の場合、ドローと引き換えに強制分離してしまう。
ドロー目的で召喚コストを払うには重いため、基本的にはデメリットと考えたほうが良い。
特にウルトラマンゼット オリジナル及びウルトラマンゼット アルファエッジと合体してアタック、コストを上げてウルトラマンゼット デルタライズクローの煌臨条件を満たす運用ができない点が痛い。
なお分離するのはこのタイミングのみなので、それ以降のアタックステップ中に召喚・合体した場合はそのまま分離せずにアタックできる。
アタック時効果は相手の創界神ネクサスが存在する場合のみ有効なため、活用できるかは相手依存となる。
上手く決まれば創界神の効果を無力化したり高Lvスピリットも除去できるが、基本的にはシンボル及びウルトラマンゼット デルタライズクローのダメージの条件を満たすために使う方が良い。
コラボブースター【ウルトラマン ~ウルトラヒーロー英雄譚~】 <C>
特撮ドラマ『ウルトラマンZ』にて登場。
宇宙の穴を塞ぐ針と呼ばれる物と、ウルトラマンジードの持つベリアルの因子が融合して誕生した剣。
ベリアルの因子に影響を受けた独自の人格を持っており、自分が認めた相手にしか振るう事を許さない。
基本的にはウルトラマンゼット デルタライズクローの武器として使われるが、他にも様々な人物にも使われている。
はい、通常の召喚と同じく、リザーブ/フィールドのコアでコストを支払って召喚します。
いいえ、置けません。
はい、置けます。【合体中】として扱うので、合体スピリットとしても扱います。