スピリット 7(3)/白/武装・機人 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 8000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 系統：「武装」を持つ自分のスピリット1体を疲労させることで、このスピリットをBP+（疲労させたスピリットのBP）する。 Lv2・Lv3『このスピリットのブロック時』 このスピリットは、相手の赤のスピリットをブロックしたとき疲労しない。 Lv3『このスピリットのアタック時』 バトル終了時、系統：「武装」を持つ自分のスピリット1体を破壊することで、このスピリットは回復する。 シンボル：白 コンセプト：竹内敦志 イラスト：やまだたかひろ フレーバーテキスト： その出現は絶望と同義。 同胞を武器に変え、与えるのは滅び。
スピリット 7(4)/白/武装・機人 <1>Lv1 7000 <2>Lv2 9000 <4>Lv3 11000 【バースト：相手のスピリット/アルティメットのアタック後】 このカードをコストを支払わずに召喚する。 その後、このターンの間、このスピリットをBP+10000する。 Lv1・Lv2・Lv3【超装甲：赤】 このスピリットは、相手の赤のスピリット/アルティメット/ネクサス/マジックの効果を受けない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック/ブロック時』 ターンに1回、このスピリットは回復する。 シンボル：白 コンセプト：竹内敦志 イラスト：やまだたかひろ イラスト：SUNRISE D.I.D.(バトルスピリッツウエハース～月光の導き～) フレーバーテキスト： 巨大なハンマーが立ちはだかる壁を打ち砕き、僕たちの道を切り開く！
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BS02-X07 2枚 |
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BS40-RV008 2枚 |
自分の他のスピリットとの連携を主とする、初代：武装Xレア。
コストに対するBPは当時の目で見ても心許ないが、後述の効果でそれを補う様に構成されている。
Lv1から発揮可能なアタック時効果は、自分のスピリットを疲労させてそのBPを得るというもの。
鎧神機ヴァルハランス(リバイバル前)や鎧神機ヴァルハランスXと比較すると、アタック時限定でシンボルの追加も不可能な反面、Lv1から発揮可能というメリットがある。
単純に軽くてBPの高いガトリングスタンド(リバイバル)や鉄砲機兵タネガシマ等を疲労させるのも良いが、素のBPの低さもあるので、神機レーヴァテインXやサポートロボ L.I.F.等の効果疲労時に効果を発揮するスピリットと連携させた方が良いかもしれない。
Lv2・3ブロック時効果は、赤デッキ以外ではほぼ機能しない事や、自身がアタッカー向けの性能という事もあり、実用性はほぼ皆無。
ただし、ファイアミラージュ等の回復メタを気にしなくて良いという利点もあるので、全くの無意味という訳でも無い。
Lv3アタック時効果は、バトル終了時に自分の武装スピリットを破壊する事で回復出来るというもの。
既に疲労しているスピリットを破壊するのがベターだが、それでもボードアドバンテージの損失は痛いので、なるべく勝負を決められると確信した場合のみ使う様にしたい。
ブレイヴとの合体や神機グラム等の効果を利用して、一回のアタック毎の打点を少しでも増やせる様にしておきたい所。
尚、鉄騎皇イグドラシル(リバイバル)やスカイ・サイトの破壊時効果を能動的に発揮させる手段として活用する事も可能であり、特に前者であれば、ボードアドバンテージを損なわずに回復させる事も可能。
総じて鎧神機ヴァルハランス(リバイバル前)と鎧神機ヴァルハランスXの存在がネックになってしまうものの、潤沢な武装サポートの存在もあり、初期のカードながら使い方次第では現在でも活躍し得るポテンシャルを秘めている。
煌臨編 第1章：伝説ノ英雄で登場した白のスピリット。
アタック後の【バースト】で手軽に召喚できるようになった。
召喚後にはBP+10000されるため、最低でもBP17000の壁でブロックができ、アタック後バーストで召喚されるスピリットの中でも別格の数値となる。
リバイバル前の赤へのメタ効果は【超装甲：赤】という形に変更され、BP破壊や指定アタックなどの強制ブロックを受けなくなったが、ブロック時には強制的に疲労する形となってしまった。
そのかわり、Lv2からはアタック/ブロック時に回復できるため、先述のアタック後バーストで召喚し、高BPを維持して2度のブロックを行ったり、ブレイヴと合体し連続でアタックするなど、攻守において活躍できる。
この効果を活かし、同弾の雷神機ドンナーの煌臨元にすることで、1度のアタックステップで3回のアタック/ブロックが可能となる。
『少年突破バシン』『少年激覇ダン』にて登場。
『少年突破バシン』では、J、No.9(九条 キューサク)が使用。
Jが最も愛用していたXレアであり、様々なバトルで彼を支えた。
J＆スイレンvs馬神 トッパ＆ストライカー(17話)では、25ターン目にJが神機ミョルニール2体と共に召喚。
スイレンのイビルオーラでコアを追加しLvアップ。バトルでガウシルヴィアを破壊し、効果で神機ミョルニール2体を破壊し連続アタックで勝利した。
J＆スイレンvs馬神 トッパ＆ストライカー(18話)では、20ターン目にJが神機ミョルニール2体と共に召喚。
スイレンのイビルオーラでコアを追加しLvアップ。バトルでキングタウロス大公を破壊し、効果で神機ミョルニール1体を破壊し連続アタックで勝利した。
馬神 トッパvsJ(14話)では、Lv2・Lv3効果でバシンのアタックを牽制した上で、返しのターンにインビジブルクロークによるブロックを無視したアタックでフィニッシャーとなった。
バシンvsJ(23話)では、24ターン目に召喚。生み出される尖兵＋ベビー・ロキ3体のコンボと組み合わせることで連続アタックを行い勝利した。
バシンvsJ(25話)では、生み出される尖兵＋ベビー・ロキとの連携でバシンを追い詰めたが、龍皇ジークフリードのLv3効果によるライフ回復が原因で勝負を決められず、返しのターンにバシンの暴双龍ディラノスをブロックして破壊された。
マイサンシャインvsJ(31話)では21ターン目に召喚。ホワイトポーションもまじえた連続アタックで勝利した。
バシンvsNo.11ジャックナイト(36話)では、バシンのロック・ゴレムをブロックで破壊した他、魔龍帝ジークフリードの【転召】元になった。
馬神 トッパvsNo.11ジャックナイト(42話)では、30ターン目にジャックナイトが召喚。神機ミョルニール・デュアルキャノン・ベルを破壊しながらの連続アタックでバシンのライフを残り1に追い込みつつ暴双龍ディラノスをバトルで破壊した。
返しのターンにはピュアエリクサーで回復してディープ・アーノルドを返り討ちにした。
32ターン目には魔龍帝ジークフリードの【転召】の糧となった。
バシン＆Jvsギャラクシーセブン＆No.4スマイル(48・49話)では、35ターン目にデュアルキャノン・ベルと共にJがLv2で召喚。
自身の効果でデュアルキャノン・ベルを疲労させてBPを上げ、バシンの燃えさかる戦場のLv2効果でスマイルに大天使ミカファールによるブロックを強制させてBP破壊した後、Lv3効果でデュアルキャノン・ベルを破壊して回復。
しかし36ターン目はセブンがキラーテレスコープによる指定アタックを行ってきたためブロックの機会はなかった。
38ターン目には、スマイルの大天使ヴァリエルをブロックした上で、ライフチェインの対象となって破壊された。
馬神 トッパvsNo.9(49話)では、28ターン目にNo.9が凍獣マン・モール・英雄巨人タイタスと共に召喚。
アタックでバシンのゴラドンをバトルで破壊。
30ターン目にはアタックでバシンのライフを削ったが、直後No.9自身の魔龍帝ジークフリードのLv3アタック時効果による巻き添えで破壊された。
『少年激覇ダン』では、異界王親衛隊隊長キャルマー・フォン・ベルガー、磐石のヘリオストムが使用。
ベルガーvs百瀬勇貴(10話)では、ベルガーが愛用するキースピリット。
神機ミョルニールとメビウスリングとのコンボでBPをあげて鉄騎皇イグドラシルを破壊するなど活躍したが、神機グングニルを得てBPアップした鎧神機ヴァルハランスとのバトルで破壊された。
勇貴の手に鎧神機ヴァルハランスが渡った事実とこのカードが破壊されたことでベルガーは心が砕かれていた。
馬神弾＆クラッキー・レイvsブルストム＆ヘリオストム(33・34話)では、ヘリオストムが8ターン目に召喚。ヘリオストムのキースピリットであり、“盤石”の二つ名通りの慎重居士からこのスピリットを失うことを恐れる場面もあった。
12ターン目で盾機兵バルドル・フェンリルキャノンMk-II・バーサーカー・マグナムと共にフルアタックを狙うが、このスピリットのアタック中にダンのヴィクトリーファイアでフェンリルキャノンMk-II・バーサーカー・マグナムを破壊されて失敗に終わった。
漫画版『少年突破バシン』でも、Jが使用。
神機ミョルニールと併用され、三種の効果をフル活用して龍皇ジークフリード、暴双龍ディラノスを破壊してバシンを追い詰めるも、最後はコールオブロストで回収、再召喚された龍皇ジークフリードとのBP勝負で破壊された。
疲労させたスピリットの現在のBPです。マジックなどによりBPが変わるたびに、それも含め変化します。
いいえ、違います。赤のスピリットをブロックしたときは最初から疲労しません。
→カードの効果 汎用編 バーストに関して を参照
→カードの効果 汎用編 【超装甲】編 を参照
