スピリット 4(2)/紫/幽魔 <1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 コアが2個の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル:紫 イラスト:yagi フレーバーテキスト: 大きな眼はミサイルなどを吸い込み無効化してしまう。 生物としての特徴を持たない不条理な存在だったが、 吸収した物質で身体を構成し、怪獣化した。 ―ウルトラマンガイア―カード番号:BSC24-018
コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】で登場した紫のスピリット。
マーシュビル以来3年ぶりとなる系統:「幽魔」を持つ新規スピリット。
召喚時効果でコアが2個置かれているスピリットという限定的な条件での破壊効果を発揮する。
紫中心のデッキ相手にコアシュートを恐れてコアを余分に置いている相手に対して使うのが主な用途になるだろうが、かなり限定的なので狙って発揮させることは難しい。
コアの数が多ければソウルシュートなどで相手スピリットのコアを調整して2個にするなど、他のカードによるサポートが必要になってくる。
召喚時効果がいまいち使いづらいうえに、系統も幽魔とまったくサポートカードが存在せず、さらに「怪獣」でもないため同弾のサポートカードの恩恵も全く受けられない不条理の塊。
『ウルトラマンガイア』第6話「あざ笑う眼」で初登場。
中央の巨大な目に加え、全身が無数の眼で構成された凄まじい姿をしている。
如何なる解析をしても科学では理解できない「不条理の塊」。理解できるのは「存在目的」と「行動目的」のみ。
31話でその正体は戦国時代の呪術師が呪いの力で復活した姿と判明する。
系統:幽魔はその正体を反映したものと思われる。