ネクサス 3(赤1全1)/赤/星竜 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 コスト3以上の自分のスピリットが、ターンの最初にアタックしたとき、自分はデッキから1枚ドローできる。 Lv2『自分のアタックステップ』 効果名に「激突」を含む効果を持つ自分のスピリットが相手によってフィールドを離れるとき、自分のライフのコア1個をボイドに置くことで、そのスピリット1体を回復状態でフィールドに残す。 シンボル:赤 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 竜人たちが、星竜を崇めて建てた神殿。想像の3倍はある。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選233―カード番号:BSC45-085
ドリームブースター【巡るヒカリ】で登場した赤のネクサス。
アニメでの活躍等で認知度は高かったが、リメイクの機会に恵まれなかった太陽石の神殿が、約15年の時を経て遂にリメイク。
系統に星竜が追加され、軽減も1つが全色軽減に変更、コストも大幅に軽量化されている。
回収・配置の安定性が上がり、全体的に使い勝手が向上している。
Lv1からの効果は、厳しかった条件がコスト3以上のスピリットに緩和され、BP破壊効果からスピリット版赤き黎明の空とも言えるドロー効果に変更された。
アタックするスピリットにはコスト以外の条件が無く、色も系統も問わない為、安定してドローできる。
巡るヒカリを使用したシールド戦・ブースタードラフト戦では、使い易く除去されにくいドローソースとなるので、優先度が高い。
しかし、最初にコスト2以下でアタックすると、そのターン中はこの効果が使えない。
更に、このドローは任意効果なので、引き忘れてしまった場合は巻き戻してドローする事も出来ない。手札が欲しい場合は、真っ先に効果解決した方が良いだろう。
Lv2の効果は、リメイク元とほぼ同じ内容。
自分のアタックステップ中限定である点は変わらないが、【超・激突】等の【激突】から派生した効果も対象になり、破壊以外の除去でも発動できるようになったので、利便性はかなり向上している。
ドリームブースター【巡るヒカリ】 <C>
対象のスピリットが、相手の効果やバトルで破壊されたり、手札/手元/デッキに戻るときです。消滅したときは、対象のスピリットにLv1コスト以上のコアがなく回復状態でフィールドに残れないため、ライフのコア1個をボイドに置こともできません。