スピリット 10(赤1紫1緑1白1黄1青1)/赤紫緑白黄青/天魔王 <1>Lv1 12000 <2>Lv2 14000 <5>Lv3 20000 手札/トラッシュにあるこのカードは、自分のカード名:「天魔王ゴッド・ゼクス」のアタック終了時、 自分のカード名:「天魔王ゴッド・ゼクス」1体を手札に戻すことで、コストを支払わずに召喚する。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のバースト1つを破棄する。 【六天連鎖:条件《シンボル4色》】 自分のシンボルが4色以上あるとき、このスピリットに[ソウルコア]が置かれていたら、 自分のシンボルと同じ色の相手のスピリットかアルティメット1体ずつを破壊する。 シンボル:赤白 コンセプト:黒銀 イラスト:安達洋介 フレーバーテキスト: 「有象無象の雑兵ども、我が六天連鎖の贄となるがいい!!」
(エラッタ前) 手札/トラッシュにあるこのスピリットカードは、自分の[天魔王ゴッド・ゼクス]のアタック終了時、 自分の[天魔王ゴッド・ゼクス]1体を手札に戻すことで、コストを支払わずに召喚する。カード番号:BS34-XX02
サイズは超重量級だが、6色を持つため天魔王ゴッド・ゼクスと同じく踏み倒し手段は豊富。
天魔王降臨は天魔王ゴッド・ゼクスをトラッシュに落とすのが面倒なため、偽りの地下帝国や要塞都市ナウマンシティーといった確実な手段を利用したい。
天魔王ゴッド・ゼクスのアタック終了時という特殊なタイミングの踏み倒し効果を持つ。
自身のバースト破棄を使う前にバーストを踏みかねないなどシナジーは小さいが、除去されてもリアニメイトが利くのはありがたい。
天魔王ゴッド・ゼクスと並べば、同スピリットのアタック中にマジックのコスト支払いなどで消滅させることで、疲労状態から再召喚=擬似回復させることができる。
イチバンスピアー同様にこの効果は天魔王ゴッド・ゼクス(と天魔王ゴッド・ゼクス -ソウルドラゴンノ型-、天魔王ゴッド・ゼクス -地ノ型-)のみに対応している。
Lv1・2・3アタック時効果はバースト破棄に、4色以上を条件とした【六天連鎖】。
【六天連鎖】はスピリット/アルティメット問わず破壊できるが、相手のフィールドの色に依存するためオマケと考えて使うといいだろう。
自身が2色のシンボルを持つのでオワリノセカイや天魔王ゴッド・ゼクス -零ノ型-、天魔王ゴッド・ゼクス -伍ノ型-といった関連カードを採用すれば、無理なく条件を満たす構築ができる。
特に天魔王ゴッド・ゼクス -ロロノ型-とはサポートを共有しつつシンボルを6色分全て確保できるため、セットで運用したい。
全体としては天魔王ゴッド・ゼクス及び天魔王降臨とのシナジーが小さいせいで使いづらい印象を受ける。
しかし、使い回しが利き、踏み倒しの手段に恵まれたバースト破棄&ダブルシンボル持ちとして運用すれば十分に強力。
天魔王ゴッド・ゼクス同様に各種【装甲】に弱いが、実際の運用や【六天連鎖】の不安定さも相まってあまり注意する必要はない。
構築は【ゴッド・ゼクス】を参照。
烈火伝 第4章 <XX>
メガデッキ【魔王災誕】 <XX>
『烈火魂』にて天魔 信長(大六天魔王)が使用。毎回天魔王ゴッド・ゼクス破壊後に天魔王降臨の効果で召喚される。
初登場の天魔信長(大六天魔王)vs群青早雲(44話)では、天魔王ゴッド・ゼクスを破壊された大六天魔王が天魔王降臨の効果で召喚、アタック時効果で早雲の切り札である蓮華王センジュや蒼海明王を次々に破壊してバトルの優勢を取り戻し、大六天魔王を勝利に導いた。
天魔信長(大六天魔王)vs烈火幸村(50・51話)では、オワリノセカイの効果で最高Lvとなり、アタック時効果で剣豪龍サムライ・ドラゴン・天を除去するも、次のターンで炎龍刀オニマルと合体したセンゴク・タイガーのアタック時効果によって破壊された。