スピリット 6(3)/赤/古竜 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 フラッシュ《煌臨:赤&コスト3以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚/煌臨時』 BP10000以下の相手のスピリット/BP15000以下の相手のアルティメット1体を破壊する。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 自分の赤1色の創界神ネクサス1つにコアが4個以上置かれている間、このスピリットに赤のシンボル1つを追加する。 シンボル:赤 イラスト:hippo フレーバーテキスト: アレックスが戻って来たのだ。逆転大陸の創界神アンタークを連れて。 ―『創世書記』第3章37―カード番号:BS46-012
神煌臨編 第3章:神々の運命で登場した赤のスピリット。
召喚/煌臨時効果は中型までを狙えるまずまずの範囲で、2つの発揮タイミングを有するのが強み。
しかし、召喚コストに見合わないことや召喚時バーストを踏むことを考えると、やはり《煌臨》が無難。
アタックステップの効果は自身のBPが決して高くないので出来るだけ早めに使いたい。
どちらの効果も赤なら大体間に合っているもので、召喚・維持コストに見合っていない印象。
アタックステップの効果を早期に発揮できる構築なら、軽いダブルシンボルアタッカーとして使えるかもと言ったところ。
現在は表面上シナジーのある創界神も増えてきたが、系統を古竜しか持たないことや効果に赤1色指定があることがネックになって状況はあまり変わっていない。
他にはコスト6の「ハザード」スピリットであるため、仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム/仮面ライダービルド タンクタンクフォームの煌臨元にすることで、その召喚/煌臨時効果をフルに発揮させられる。
仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォームと比較すると、仮面サポートは利用できないものの、召喚コストが小さく《煌臨》対象が広いため、早期に上記2体の《煌臨》を狙える。
いくらコスト的にお得といっても《煌臨》を二度続けて成功させるのは難しく、この場合はメインステップに召喚する方が手っ取り早い。
もっとも現状「ハザード」がこのカード含め2種類しかないため、コラボショップバトルで使用できないところに目をつぶってラビットラビット/タンクタンクのフル活用を主眼に置いた構築ならば両方を投入せざるを得ないだろう。
神煌臨編 第3章:神々の運命 <R>
→カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照