バトスピスタートデッキ【十二神皇降臨】から登場した系統。
十二支と合わせて暦の表示などに用いられる、「十干」をモチーフにした系統。
読みも同じ「じっかん」となっている。
なお、本来は十二支と十干を合わせて干支(かんし)と定義されていたが現代ではもっぱら十二支のみを指して干支(えと)と呼ばれる。
主に十二支である神皇スピリットのサポート効果を持つカードが多い。
甲(こう/きのえ)・乙(おつ/きのと)・丙(へい/ひのえ)・丁(てい/ひのと)・戊(ぼ/つちのえ)・己(き/つちのと)・庚(こう/かのえ)・辛(しん/かのと)・壬(じん/みずのえ)・癸(き/みずのと)の10種類で、十二神皇編で登場した十冠を持つ新規スピリットのほぼすべてに名前にはその字が使われる。
起源や名称などに繋がりは特に無いが、十二神皇編 第4章でリバイバルされた星魂を持つスピリットもこの系統を持つ。