ネクサス 2(1)/赤/創界神・オリン <0>Lv1 <6>Lv2 《神託》〔皇獣/界渡/化神&コスト4以上〕〔オリン&ネクサス〕 ◆対象の自分のスピリット/ネクサスを召喚/煌臨/配置したとき、このネクサスにコア+1できる。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。 Lv1・Lv2 系統:「オリン」を持つ自分の創界神ネクサスすべてのシンボルは赤としても扱う。 【神技:3/5】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔このネクサスのコア3/5個をボイドに置く〕3個のとき、シンボル1つの相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 5個のとき、この効果の「シンボル1つ」を「シンボル2つ」にする。 【神技:6】Lv2『系統:「皇獣」を持つ自分のスピリットのアタック時』 〔このネクサスのコア6個をボイドに置く〕このターン終了後、自分のターンを行う。 ただし、追加したターンでメインステップは行えない。 シンボル:神 イラスト:安達洋介
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神煌臨編 第3章:神々の運命で登場した赤のネクサス。
【神託】対象のスピリットはコスト4以上の皇獣と界渡、化神とやや重くなったものの、オリンのネクサスにも対応するようになった。
これにより通常死に札だった2枚目の落ちも無駄では無くなる。
さらに、このネクサスが持つ常時効果によりオリンすべてのシンボルに赤の機能が付加され、軽減シンボルの確保が容易に行える。
そもそも神シンボルでの軽減はほぼ1、多くて2とかなり少なく、コストが軽いとは言えシンボルを無駄にしがちだった創界神が無駄なく利用出来るようになるため、支払うコストも軽くできる。
それでも神託条件が特殊な部分があり、デッキの構築にも一層力を入れる必要がある。
しかも、神託条件を共有する炎 利家の方が対象の広さもあってコアが溜まりやすく、手札の充実や皇獣をサポートできる効果を持ち、このネクサスに足りない部分を補えるため、共存は可能。
【皇獣】を組むのであれば、両方採用する価値はある。
Lv1から使用出来る【神技】はシンボルが1つ、若くは2つのスピリット/アルティメット、どちらか1体を除去するという万能効果。
近年では何らかの手段によるシンボル追加で3以上は割と多く、肝心な場面での信頼感は薄いが、しっかりと要点を抑えればきちんと役立ってくれる。
その分、支払うコストも馬鹿にはできないため、上手くコアを増やしておいて、万事備えておくことが必要。
その点は、創界神アポローンや創界神アルテミスで対応できるようにしておきたい。
Lv2からの【神技】は皇獣スピリットのアタック時に6コスト支払う事でメインステップを除いたターン追加効果を発揮できる。
使ったコストや疲労した自軍は全て再利用でき、前ターンの防御で疲弊した相手に更なる打撃を間髪入れず叩き込む事が可能。
各種アタックステップ終了カードや筆頭鋼鉄機士ゼノビオス等の効果を無視して殴ることができるため、上手く使用できれば間違いなくトドメに貢献できる。
しかし、ターン追加効果ではメインステップが行えないため、何らかの手段でスピリットを除去されてしまうと追加ターンの恩恵がかなり薄くなる上、龍星の射手リュキオースの【超祈願】を使用しない場合はエクストラターンを狙う前に【神技】を使用していたり、そもそも勝負が決している場合が多い。
基本的にはシンボル参照除去の方をメインに立ち回り、エクストラターンは確実な詰めの一手として使うことになるだろう。
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いいえ、発揮できません。効果内で、ボイドに置いたコアの数を参照しているので、ボイドにコアを置かないこの効果では発揮することができません。
いいえ、発揮できません。この【神技】は、発揮タイミングが特殊で『系統:「皇獣」を持つ自分のスピリットがアタック時』以外のタイミングに発揮することはできません。