ネクサス 3(青1赤1)/青赤/創界神・アマハラ <0>Lv1 <5>Lv2 このネクサスは創界神ネクサス対象の効果しか受けない。 このネクサスには神託と創界神ネクサス対象の効果でしかコアを置けず、そのコアは創界神ネクサス対象の効果しか受けず移動できない。 《神託》〔地竜/海首/天渡/化神&コスト3以上〕 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置ける。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv1・Lv2 このネクサスのシンボルは赤/青としても扱う。 【神技:3】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔このネクサスのコア3個をボイドに置く〕ブレイヴのコストを無視して、コスト6以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。 【神域】Lv2『自分のアタックステップ』 相手は効果でアタックステップを終了できない。 さらに、系統:「地竜」/「海首」を持つ自分のスピリットがブロックされたバトルの終了時、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:神 イラスト:タカヤマトシアキカード番号:BS49-X10
超煌臨編 第2章:双刃乃神で登場した青と赤のネクサス。
《神託》は4系統を納めており、特に地竜と海首は高コスト持ちが主体なので、デッキ構築にはどちらかに統一させた方が理想ではある。
ただ、同時期に収録されたスピリットらは、両者と組み合わせることが前提なので、上手くデッキが回るようにするといい。
【神技】は創界神セトと同じコスト上限付きの破壊。
スピリットの破壊範囲に関してはあちらに軍配が上がるが、こちらはアルティメットも破壊可能。更にスサノヲの轟天神殿と合わせることでコスト上限を引き上げることができる。
2色のため【装甲】で防がれてしまう色はこちらの方が多い。
【神域】は相手の効果によるアタックステップ終了を防ぐ効果と、地竜と海首にライフ貫通効果を与える。
この【神域】は馬神 弾同様重複し、同じネクサスを複数枚並べられれば大ダメージも狙える。
アタックステップ終了メタを自分のアタックステップでコアを消費せずに常時発揮できるというのがかなり強力。
ライフダメージに関しては、地竜や海首は破壊効果に優れているためわざわざブロックを狙うよりは牽制用に近い。
強制ブロックさせる両断された活火山やLvを上げる海の主を祭る島を使って、ブロックを誘うようにするのもいいだろう。
ただ、その前に除去されることもあるため、スサノヲの轟天神殿などの対策を用意しておきたい。
実現は難しいが霊峰魔龍ヤマタノヒドラと組み合わせれば、理論上は相手のブロック関係なしに9点ダメージも叩き出せる。
超煌臨編 第2章:双刃乃神 <X> (パラレルあり)