スピリット 8(4)/白/機契約・銀零・機人 <1>Lv1 8000 <2>Lv2 10000 OC<7+>+7000 《契約煌臨:機契約&C5以上》『相手のアタックステップ開始時』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨/ブロック時』 自分は、相手の手札すべてを見て、その中のコスト5以上のスピリットカード/アルティメットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。 ただし、『このスピリット/アルティメットの召喚時』効果は発揮されず、対象に置くコアの移動は相手が行う。 その対象は、次に可能ならアタックする。 Lv2『このスピリットのブロック時』 自分のトラッシュの[ソウルコア]をこのスピリットに置く。 シンボル:白 イラスト:斉藤和衛カード番号:BS69-X06
契約編:真 第2章:原初の襲来で登場した白のスピリット。
《契約煌臨》の条件は機契約かつカウント7以上となっている。
プチスタークやニャンドローン、グレイシア皇女リューティア・V・グレイシアでカウントを溜めると良いだろう。
パタバードやバイナレイター・デュアルスタークで手札に引き込み、『相手のアタックステップ開始時』に《契約煌臨》したい。
《契約煌臨》の際に、聖皇ジークフリーデンXVや審判蛇ツイノムシバミを発動させるのもありだろう。
煌臨/ブロック時には、自分は、相手の手札すべてを見て、その中のコスト5以上のスピリットカード/アルティメットカード1枚を、コストを支払わずに召喚する。
そして、その対象を、次に可能ならアタックさせる。
相手の手札からキーカードを強制的に呼び出し続け、自軍のブロックによって破壊する強力な効果となっている。
ただし、召喚に際し、『このスピリット/アルティメットの召喚時』効果は発揮されず、対象に置くコアの移動は相手が行う、といった条件も存在する。
暁光の契約銃セレストゥルを合体したり、ブロック時にマオナガンナーを召喚したりと、知略を尽くしたい。
全体に耐性を付与する空母皇ヴィクト・ヴォヤージュや凍獣マン・モールXVなども活用できる。
また、Lv2のブロック時には、自分のトラッシュのソウルコアを自身に置ける。
自身の《契約煌臨》で消費したソウルコアを回収し、天空機動エクストリーム・スタークの《契約煌臨》に繋げられる。
そのままエンドステップのライフシュート効果で、ゲームを終わらせると良いだろう。
総じて、優れた防御効果によって、【機契約】の安定性を高めてくれるだろう。
契約編:真 第2章:原初の襲来 <X> (SECRETあり)
はい、扱います。《契約煌臨》は、煌臨条件を満たすスピリット/アルティメットに加えて、《契約煌臨》できる効果を持つ「魂状態」の契約スピリットカード/契約アルティメットカードにも煌臨できる効果です。また、《契約煌臨》を持つカードは《煌臨》を持つカードとしても扱います。
→カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照
「カウント」は、カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
《OC》は、自分のカウントが指定以上のとき、《OC》のBP+でBPが増えたり、そのカードに書かれた【OC中】効果が発揮できるようになる効果です。
→カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
いいえ、違います。召喚するのは、相手のフィールドです。また、置くコアの数の選択やコアの移動は相手が行いますが、召喚でコストを支払うことになった場合、自分が自分のコアでコストを支払います。
はい、発揮できます。また、このスピリットの効果を受けないので次にアタックする必要もありません。
はい、召喚してください。
はい、使用できます。この場合、このスピリットの効果でコストを支払わずに召喚したことになるので、自分は【ゼロカウンター】を使用できません。
相手の手札を見ることができず、相手の手札のカード1枚を召喚することもできません。