マジック 4(2)/青 トラッシュにあるこのカードは、自分のエンドステップに手札に戻せる。 この効果はターンに1回しか使えない。 フラッシュ: このターンの間、系統:「CB」/「ガンダムマイスター」を持つ、自分のトラッシュのカードと自分のスピリットすべては、カード名に「ガンダム」を含むものとして扱う。 その後、このターンの間、カード名に「ガンダム」を含む自分のスピリットすべてに“『このスピリットのアタック時』相手は効果でアタックステップを終了できない”を与える。カード番号:CB13-079
コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】で登場した青のマジック。
現状は実質ダブルオーライザーのサポート専用マジック。
効果そのものはアドバンテージを得られるわけでもなくコンボに特化したものなので、採用枚数は1・2枚で十分だろう。
自前の回収効果を持つのでガンダムマイスターの手札交換でトラッシュに送ることで実質手札を増やせる。
フラッシュ効果は、アタックステップ終了メタが連続アタックを得意とするガンダムエクシア(トランザム)・ダブルオーライザーと相性がいい。
ただし、まあまあ使用コストが重く、マジックの効果ならティエリアでカバーできることもあってそこまでありがたみはない。
ガンダム同士の対戦ではストライクルージュが仮想敵になるが、実際はそこからフリーダムガンダムやジャスティス[ミーティア装備]に繋げられることも多いので注意。
名称付与は基本的にダブルオーライザーの手札オープンを確実に決めるためのもの。
「ガンダム」でないCBがほぼいないため、このマジックのコストを回収できるほどコアブースト数を増やすのは難しい。
また、トラッシュを消費するとプトレマイオスLv2効果や【トランザム】に支障が出る。
同スピリットのLv2・Lv3効果の発揮まで狙う場合はそれらもしっかり計算して使用しなければならない。
ガンダムエクシア(トランザム)の連続アタックに絡めて使っても強いが、基本的にはダブルオーライザーの手札オープンを確実に決めるために使いたい。
アニメ『機動戦士ガンダム00』第25話における刹那の台詞。
ガンダムが戦争を根絶する機体だと信じる刹那は、今こそ仲間たちの想いと共に、世界の歪みを討つ。
いいえ、発揮できません。「この効果はターンに1回しか使えない」と書かれた効果は、1回目とは別のカードであっても、同じカード名の同じ効果ならプレイヤーごとにターンに1回しか発揮しません。