スピリット 5(3)/緑/仮面 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 フラッシュ『お互いのアタックステップ』 手札にあるこのカードは、自分のトラッシュにカード名に「W」を含むカードがあるとき、召喚できる。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 ボイドからコア1個をこのスピリットに置き、相手のスピリット1体を疲労させる。 Lv1・Lv2《零転醒:自分のカウント0(転醒は同時に使えない)》 このスピリットがアタック/ブロックしたとき、このスピリットを裏返せる。 シンボル:緑 イラスト:Seimon フレーバーテキスト: 仮面ライダーWの基本フォームの1つ。高速の格闘攻撃を風を纏いながら繰り出すことができる。
スピリット 7()/緑紫/仮面 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 13000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウントしない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの転醒/アタック時』 疲労状態の相手のスピリット1体をデッキの下に戻せる。 その後、ターンに1回、相手のスピリット/ネクサスが合計3つ以上あるとき、このスピリットは回復できる。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 疲労状態の相手のスピリットがいる間、このスピリットのアタックによって相手のライフを減らしたとき、相手のライフのコア1個をリザーブに置く。 シンボル:緑 イラスト:Seimon フレーバーテキスト: 身体の中央にあるクリスタルサーバーにより、地球に瞬時にアクセスすることができ、 戦略に活かすことができる。カード番号:CB15-044
コラボブースター【仮面ライダー ~相棒との道~】で登場した緑→緑と紫の転醒カード。
トラッシュに名称:「W」を含むカードが落ちていれば【神速】のようにコストを払って召喚できる。
【神速】と違い召喚コストや維持コストはリザーブ以外からでも使えるため扱いやすい。
仮面ライダーW サイクロントリガーを始めとする各種サーチカードでトラッシュを肥やしやすい【仮面ライダーW】では条件は満たしやすい。
同じく手札から召喚できる【神速】を持つ仮面ライダーアクセルと比べると、あちらは素のコストの低さで最序盤の召喚や盤面が壊滅した状態からの切り返しに強く、こちらはのである程度緑シンボルを並べておけば同じコアの消費量で召喚時効果による即効性があるのが利点。サポートもこちらの方が多い。
【チェンジ】や《煌臨》との相性はどちらも良いため、上手く使い分けたい。
召喚時効果はコアブースト・疲労とシンプルだが堅実。
アタックステップ中に使用すれば相手の連続アタックや回復してのブロックを封じることができ、自分ターンに普通に召喚して疲労させるだけでも相手の計算を狂わせることができる。
転醒条件はLv1からこのスピリットがバトルするだけで達成できる。
転醒後も優秀だが、コストが上がるため【チェンジ】の入れ替え対象にできなくなる。
再利用と相性がいいのもこのカードの強みなので、状況を見て発揮するかどうかは考えたい。
転醒時効果の相手疲労スピリットのデッキ下バウンスは転醒前のフラッシュタイミングでの召喚及び召喚時の疲労効果と相性抜群。
更に相手のスピリット/ネクサスを数えて、条件を満たせば回復も可能。並べやすい創界神/創界石ネクサスもカウントするため条件としては緩い。
なおバウンスは任意なので、回復条件を満たしたい場合やLv2・3効果を狙う場合は敢えて発揮しないこともありえる。
そのLv2・3効果は疲労状態スピリットが居る場合の追加ダメージ。
ターン中の発揮制限もないため自前の回復効果と相性が抜群に良い。
プリズムビッカーやハードボイルダーでシンボルを追加すれば単独で相手ライフを削り切ることも不可能ではない。
コラボブースター【仮面ライダー ~相棒との道~】 <転醒R>
特撮ドラマ『仮面ライダーW』に登場。
詳細は仮面ライダーW サイクロンジョーカー、仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリーム参照。